ゴールデンウィーク旧東海道やり直しの旅、2日目は菊川です。間の宿菊川から小夜の中山に上る坂(青木坂というらしい)ですが、一部がバイパス工事のため通行止めになっていました。今回、この区間を歩き直しに出かけました。事前に土木事務所に問い合わせて歩行可能であることを確認済みです。
新幹線と東海道線を乗り継いで金谷駅へ。以前にも利用した島田市のコミュニティーバスで菊川の里会館へ移動しました。歩き直し区間の開始はこのすぐ近くです。菊川神社に入る交差点があり、以前に歩いたときは、ここから菊川神社の西側へ迂回しました。今回の歩き直しはここが起点になります。
起点から菊川の里会館の前を過ぎて進んでいくと左に「四郡の辻」という石柱が見えてきます。ここは4つの郡の境界が交わる場所で、石柱にはそれぞれの郡の方向に郡名が書かれていました。ここを左折して石段を上がっていきます。見えてくるのは新しく建設されたバイパスとその下を通れるようになっている通路です。このバイパス下の通路を通過することで旧東海道にほぼ沿った形で進むことができるようになりました。
通路には前日の雨の影響と思われる雨水が溜まっていました。靴が濡れそうなほどでしたが、何とか染み込むことなく通過できました。ここからは元通りの旧東海道です。急坂を上っていくと菊川神社西側から上ってくる迂回路と合流しました。ここが今回の終点です。距離にして約300メートル。バイパス下の通路や坂道の写真を撮りながらでしたが、15分足らずで歩き直し完了です。
問題はここからでした。金谷に戻りたいのですが、次のバスまで約2時間空いてしまいました。本数が少ないので仕方ありません。菊川の里会館に見学施設でもないかと思って近づいてみましたが、あいにく閉館していて中を見ることはできませんでした。過去にはカフェを営業していた時期もあったようですが、扉が閉まっていました。仕方ないので会館の前に座り、お昼用に持参したパンを食べるなどして時間をつぶしました。パンを持ってきて正解でした。それでも飽きてしまったので、菊川神社に参拝したり、付近を散策したり、まさに「時間をつぶす」ことになってしまいました。
午後の部に続きます。