3日目は宿泊地だった島田から藤枝へ移動しました。こちらがこの日のスタートです。藤枝では水守地区の歩き直しが目的です。水守地区は区画整理のため旧東海道のルートが消滅しているため、旧東海道ウォーク時には最も近いと思われるルートを歩きました。後でわかったことですが、地区内にある公園内に旧東海道のルートが保存されているとのことです。わずかな距離だとは思いますが、歩ける区間があるのであれば歩いておきます。
藤枝エリアではこの他に写真を撮り逃した一里塚が4か所あるので、路線バスを利用しながら進みました。まずはバスに乗って志太の一里塚。ひと区間先に進んで再びバスに乗り水守地区へ。ここが問題の公園のある場所です。
公園の入り口(筆者の旧東海道ウォークでは出口)に立ってみると、たしかに街道風に松並木が並んでいます。歩道で公園の東側にまわり、以前にあるいた区間から分岐するところに出てみました。路上に「旧東海道右折」を示す目印がありました。道路の左側を歩いていたので、この目印に気づかなかったのだと思います。右折して公園に突き当たると「左折」の目印、そして公園の入り口にも目印がありました。
公園の入り口には公園内の案内図があり、しっかりと「旧東海道」と記載されています。さっそく公園内の旧東海道を歩きました。立派な松並木があり、街道らしさを演出しているかのようでした。きれいに整備されていて気持ちよく歩くことができました。松並木はおそらく街道当時から現存しているものではないでしょうか。ストリートビューで見える公園整備以前の道路にも松並木がありました。これを残したのだと思いました。
公園を出てから旧東海道を江戸方面にさかのぼり、いくつか撮り逃した一里塚の写真を撮っていきます。まずは鬼島の一里塚へ。ここは民家の前に地味な柱が立っているだけで、見逃したのも無理はありません(個人の感想です)。
続いてバスに乗り、岡部の一里塚へ。こちらは街道自体が川の対岸に移動したという経緯があり、一里塚の痕跡は失われているようです。このあたりではないかという地点に塚を再現したオブジェが作られたとのことですが、現在は存在していません。付近の写真を撮りました。
再びバスで丸子へ。こちらでは丸子の一里塚を撮影してきました。こちらは道路の右側に痕跡(標柱)がありますが、見逃していました。無事、撮影できました。
さらにバスで静岡市街地へ。こちらでは府中の一里塚跡を撮影。この一里塚跡は旧東海道が現在のルート(現在ではない!)に付け替えられる以前のルートにあります。これでは旧東海道を歩いていては気づくことはできません。
歩いて静岡駅に向かう途中、良さそうなお店(コマトラさん)があったので、ここでランチ。後半に続きます。