横浜スタジアム

場所   

  • 所在地: 横浜市中区横浜公園 
  • 電話: 045-661-1251
  • 交通機関: JR関内駅(根岸線)から徒歩3分(とはいうものの、入場口までは実際には5分くらいかかります)。横浜方面から行く場合は、進行方向に向かって前方の階段を降り、改札口を出てください。帰りの切符は試合前に準備しておきましょう。改札口左側の出口を出て、右に向かってまっすぐ歩いてください。横断歩道の向こう側にスタジアムが見えてきます。横浜市営地下鉄の関内駅からは徒歩5分くらいです。

球場の歴史

1978年に横浜スタジアムが完成し、当時の横浜大洋ホエールズ(現: 横浜ベイスターズ)がここに本拠地を構えてから20年が経過しました。1998年の優勝は、20年間あまりかかってようやく成し遂げた快挙だったというわけです。

この地は戦後米軍に接収されてゲーリック球場と命名され、その後横浜市に返還されて平和球場、そして1978年4月全面的に改築して、「横浜スタジアム」に生まれ変わりました。詳しくは「横浜スタジアム物語」(神奈川新聞社刊)をご覧ください。

こけら落としの試合は1978年4月4日、横浜大洋ホエールズ対読売巨人軍。前年の新人王斎藤明雄が横浜スタジアム初の勝利投手に輝きました。

  • 1876年 横浜彼我公園完成。公園内にクリケット場が作られ、ここは兼用の野球場ともなる。
  • 1896年 5月23日、日本野球初の国際試合(第一高等学校-YAC=YOKOHAMA ATHRETIC CLUB)の試合が行われる。一高が29-4で勝利。
  • 1909年 横浜彼我公園が不平等条約解消に伴い日本に返還され横浜公園となり、横浜公園球場となる。
  • 1923年 関東大震災により、横浜公園球場崩壊。
  • 1929年 横浜公園球場再建。
  • 1943年 横浜公園球場を軍が接収し、捕虜収容所となる。
  • 1945年 横浜公園球場を米軍が接収し、ルー=ゲーリック球場と命名。
  • 1948年 プロ野球公式戦がルー=ゲーリック球場で開催され、8月17日には初のナイトゲームでG-D戦が開催される。
  • 1952年 米軍から返還され、平和球場と命名される。
  • 1970年 平和球場のスタンド上半分が使用禁止となる。球場の老朽化のため。
  • 1977年 横浜スタジアム建設開始。
  • 1978年 横浜スタジアム完成。4月4日横浜大洋ホエールズ対読売巨人軍でこけら落とし。
  • 1996年 6月2日(日) 日本野球初の国際試合から100年を記念して、「100年目のリターンマッチ YCAC対東大OB」が行われる。YCACの前身はYAC、東大の前身が第一高等学校。
  • 1998年10月18日(日)~26日(月) 横浜スタジアムでははじめての日本シリーズ開催。横浜ベイスターズ対西武ライオンズ。横浜ベイスターズが4勝2敗でシリーズ制覇。

ただし、上記の「日本野球初の国際試合....」に関しては異説があります。1876年日本人学生にベースボールを伝授した米国人チームと日本人学生チームの試合が行われたようです。中公新書「ベースボールと日本野球」を参照。