横浜ベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ(横浜スタジアム)

セントラルリーグ公式戦 横浜ベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ(横浜スタジアム)
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9   R
S 1 0 0 0 1 0 0 8 0   10
YB 2 0 1 1 0 0 0 0 0   4
勝: 押本
敗: 工藤
本塁打: 福地、内川、鬼崎、ガイエル
審判: PL渡田、1B敷田、2B木内、3B小林
工藤さん、横浜スタジアムで最後のマウンド

いつも12球団の最後までもたもたと公式戦をやっているのがベイスターズで、そしてそれにお付き合い頂いているのがスワローズというのが例年の光景なのですが、今年はどういう訳かきょうの試合と明日のスワローズ主催の同じカードで全日程が終了。終了という意味では開幕6試合で終わっていたのですが。

球場に着いた時点で5回が終了。まだ残っていた「友の会」の券で入場。強い雨が降っていて、とても試合ができる状態とは思えなかったのですが、強行したようです。これでは途中で打ち切る理由もないでしょうから、最後まで耐えなくてはなりません。

試合はベイスターズが2点をリードしている。先発の桑原謙ががんばっていたようです。桑原は7回まで投げて2失点。先発の役割を果たしました。8回からマウンドは高崎。

高崎が誤算で2連打で走者を二人許すと、バントを決められて打順は青木、ガイエルと続く。ここでマウンドを工藤にスイッチ。今季限りでの退団が決まっている工藤は、これが本拠地最後の登板になります。しかし、青木にタイムリーヒットを浴びると、続くガイエルに被弾。さらにユウイチに四球を与えて、1死も取れずに降板。このあと工藤に代わってマウンドに上がった木塚も炎上して、さらに4失点。せっかくの2点リードが一挙に6点ビハインドになってしまう信じられない展開。

こうなればスワローズは勝ち試合の投手リレー。五十嵐、林と継投してベイスターズに得点を許さずに逃げ切り。雨の中の試合を飾りました。

ベイスターズ、本拠地の試合はこれで終了。試合終了後、監督、コーチ、選手がグランドに並び、ファンに挨拶。しかし肉声での挨拶は無し。何かひと言あってもいいんじゃないの? 特に雨の中にも関わらず集まっているのですから。最後は工藤さんがライトスタンドに挨拶。きょうは残念なピッチングでしたが、チームに目に見えない財産を残してくれたと思います(いや、思いたい)。何らかの形で現役を続けるものと思いますが、これからも応援しています。

試合終了後、工藤さんが挨拶