| セントラルリーグ公式戦 広島東洋カープ対横浜ベイスターズ(広島市民球場) | |||||||||||||||||||
| Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | ||||||||
| YB | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | ||||||||
| C | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 4 | ||||||||
| 勝: 横山 敗: 那須野 本塁打: 石原、吉村 審判: PL土山、1B本田、2B杉永、3B吉本 |
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筆者にとっては実に10年ぶりの広島市民球場。今年は広島市民球場ラストイヤーになります。関東からの遠征よりは少しは広島に近いところにいますので、必ず一度は遠征しようと思っていました。都合の良いことに開幕直後にYB戦。ということで、土日の休みを使って広島へ。
1回表、2死から四球で出塁した金城が、村田の打席でなぜだか一塁を飛び出す不思議なプレーでチェンジ。その裏、2番石原がYB先発ウッドからソロ本塁打。きょうも初回に失点せずにいられない先発陣。
2回表、吉村がレフトスタンドへソロ本塁打で同点。3回表には石井のタイムリーヒットとアレックスのエラーで追加点。なおも1死三塁のチャンスが続くが、仁志凡退。金城四球のあとで4番村田が凡退して追加点ならず。
5回表、1死から投手のウッドがレフト線へヒット。一塁コーチが止めるのを無視するように走り、二塁打に。小股で走る走塁が楽しめます。石井が四球を選び、仁志が凡退して2死一、二塁。金城がライト前にヒットを放つと二塁走者ウッドは三塁コーチ青山の制止を振り切って本塁突入。頭から滑り込んで生還。投手の走塁じゃないです、このプレーは。二塁にいるときも牽制球に頭から帰塁するなど、見せるプレーをする選手です。続くチャンスで村田は凡退。追加点ならず。
ここまで再三のピンチにも1失点で耐えてきたウッドでしたが、5回2死一、二塁のピンチをつくったところで昨日抑えだったマットホワイトに交代。ここは抑えるが、この起用が正しかったのかどうか。
7回表、代打鈴木尚と仁志のヒットでチャンスを作るが、今度は金城が凡退して追加点ならず。
7回裏、満を持して元タイトルホルダーの横山が登板。2死一、二塁のピンチを作って打者は前田様。負けるならひと思いにやってくれと思ったらライトに大きなフライ。吉村がフェンスにぴったりとくっついて捕球。危ない。
8回表、村田が先頭打者のときに限ってヒット。チャンスは広がるが最後は相川が見逃しの三振で追加点ならず。せめて空振りの三振をしてほしかった。
8回裏は横山が今度は完璧に抑えて三者凡退。
9回表のYBはもちろん追加点無し。途中から攻められる一方でありながら、何とか踏ん張ってきたYBは本日の抑えとしてヒューズをマウンドに。
ヒューズは先頭の代打嶋に右中間にヒットを打たれる。吉村の返球の間に二塁に進めてしまう。これが痛かった。続く天谷の当たりは三遊間に緩いゴロ。二塁走者の走塁が巧く、天谷の俊足もあってヒットとなって無死一、三塁に。カープは同点のチャンス。ここで石原がレフトへ二塁打を放ちまずは1点差に。なおも無死二、三塁で一打逆転サヨナラの場面。打者はアレックス。ここは浅いセンターフライで走者動かず。4番栗原の当たりはサードゴロ。なぜか三塁走者の嶋が飛び出して挟殺。2死一、三塁に。打順は前田様。二塁が空いているとはいえ敬遠すると逆転の走者を得点圏に置くことになるので、ここは勝負するしかない。やっぱりライト前にヒットを打たれて同点に。続くシーボルは打ち取って、何とか同点でこの回を終える。ここで一気に逆転できないあたりが今のカープなのかもしれません。栗原の打球で嶋が飛び出したのが全てでしょう。でもそうなれば前田は歩かされていたでしょうけれど。
10回表、先頭の金城が出塁するが、村田の打席で三振ゲッツー。最悪。
10回裏、マウンドは那須野。マットホワイトは使ってしまった(涙)。1死から東出がヒット。倉のサードゴロの間に東出は二塁に。打席は天谷。センター前にヒットを放つ。金城の渾身のバックホームもボールが逸れて追いタッチに。判定はセーフ。カープがサヨナラ勝ちでした。
両チームとももっと得点できたはずだし、防げた失点もあったはず。開幕からいきなり苦戦している両チームを象徴するような試合でした。



