はじめてのスタジアム
筆者が横浜大洋ホエールズのファンになったのは1980年前後だったと思いますので、ファンになってからすぐに球場に行ったわけではありません。当時は群馬県在住でしたので、プロ野球の試合を見る機会はそれほどありませんでした。
大学に入って上京したわけですが、上京してきてすぐにスタジアムに駆けつけたかというと、そんなことはなく上京した1984年には一度も球場に行くことはありませんでした。そもそもプロ野球を気軽に球場で観戦するという考え自体が無かったように思います。1985年になって先輩(Gファンです)に誘われて観戦に行ったのが「はじめてのスタジアム」なのです。
その時のチケットがきちんと保存してありました。それをスキャンしたのが上の画像です。
試合はホエールズ関根が先発。たしかG打線を完封したような記憶があります。今度図書館にでも行って、新聞の縮刷版などを調べてみたいと思いますが、2対0でホエールズが勝ったと記憶しています。関根投手の完封は生涯この一度きりではないでしょうか。
Gファンの先輩と一緒だったこともあり、あまり派手に喜ぶわけには行きませんでしたが、わたしにとってのスタジアム観戦は白星、しかも完封勝利のスタートだったわけです。その後頻繁にスタジアム通いが始まったかというと、そんなことはありません。1年に1回行くかどうかというペースでした。今から考えると、どうせヒマだったのだからもっともっと球場に行けば良かったと思います。どうせガラガラの球場だったのですから。
チケットの画像を見ていてふと思ったのですが、この時期の月曜日に試合があったのですね。ゴールデンウィーク直後ですから、変則的な日程だったのかも知れません。
川崎球場の思い出
どうやってもらったのでしょうね。このチケット。多分、新聞屋さんからもらったのではないでしょうか。私の手元にある最古の川崎球場チケットです。1988年の5月です。これ以前にも行っていると思うのですが、チケットが手元にありません。この日の試合内容は、残念ながらまったく記憶にございません。
川崎球場にはロッテオリオンズが本拠地にしていた時代によく行きました。学生時代には横浜よりもむしろ川崎に行った数の方が多いと思います。
そしてこちらは最新の川崎球場チケットです。ロッテオリオンズが千葉に移転する前の年、1991年最終戦のひとつ前の試合、対西武ライオンズ戦でした。こちらも試合内容は覚えていませんが、さびしい試合内容だったので試合途中で引き上げてしまったような気がします。ライオンズの方は優勝決定後の消化試合で、主力選手はほとんど川崎に来ていなかったように記憶しています。
田代の引退試合

対阪神タイガースダブルヘッダーでした。2試合目に田代が4番サードで出場。2打席目に二死満塁から満塁ホームラン。野球を見て涙が出てきたのはこのときがはじめてでした。こうやって書いてみて気付いたのですが、ひとつ前に書いた川崎球場のわずか3日前なのですね。このころから私はヒマ人だったのでしょうか。
1998年日本シリーズ幻の第7戦
シリーズが第6戦で終了したため幻となった第7戦のチケットです。雨の中を徹夜して買った印象深いチケットなので記念に持っていたかったのですが、財布の中身と相談して払い戻してきました。2枚で12,000円ですから痛いですよ、そのままでは。払い戻したときに「無効」のハンコでも押して返してもらえると嬉しかったのですが、残念なことに回収されてしまいました。そうなることを覚悟していましたので、回収される前にスキャンしておいた画像です。