サーパス対福岡ソフトバンクホークス(県立淡路佐野運動公園第1野球場)

ウエスタンリーグ公式戦 サーパス対福岡ソフトバンクホークス()
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9   R
H 0 2 3 1 0 0 0 1 0   7
Su 0 1 1 0 2 2 0 0 0   6
勝: 竹岡
敗: 本柳
本塁打: レストビッチ、岡田(見てません)、田上、李
審判: PL前田、1B小寺、3B福家
アドバルーンと・・・
サンバ隊がお出迎え
夢の対決 多村と・・・
古木
石渡監督の胴上げ

淡路島(淡路市の佐野運動公園)で開催されたウエスタン公式戦を見てきました。淡路ということで、筆者は当日の朝まで洲本で開催されるものと思いこんでいました。しかし、新聞によると洲本では高校野球秋季大会が開催されているはず。これはおかしいと思い、再度調べてみたところ球場は淡路市の佐野運動公園とわかりました。ここにサッカー場があることは知っていましたが、野球場があるとは気づいていませんでした。朝のうちに調べて本当に良かった。

というわけで、試合開始30分以上前に球場に到着。淡路島の東岸、大阪湾に面した運動公園にある野球場です。ネット裏のスタンド席、両翼と外野の芝生席があります。全部で6000人収容とのこと。ファーム公式戦開催にはうってつけの規模だと思います。

本日の試合の見どころは、ホークス。現在ウエスタンリーグの優勝争いでマジックナンバーを1としています。つまり、本日勝てば胴上げということになります。スタメンを見てびっくりしたのは、2番柴原、3番多村、4番レストビッチ、5番田上と続く強力打線。どうも優勝へと引っ張った若手たちは現在一軍で活躍中で、本日ベンチ入りしているメンバーは優勝争いにはあまり関係がないとか・・・(?)。

対するサーパスは4番古木。ホークスの多村、サーパスの古木と横浜をおん出された2人の対決となりました。

試合は序盤から波乱の展開。1回、ホークス先発の大場をせめてサーパスが1死満塁のチャンス。2死となるが、ホークスの捕手荒川がボールをそらすミス。しかしサーパスの三塁走者由田はスタートを切れない。何で? 二塁走者、一塁走者もびっくりして引き返す。結局サーパスは無得点。

2回表、レストビッチがリストの強さだけでライトスタンドへ放り込むソロ本塁打で先制。さらに吉本のタイムリーヒットで追加点。その裏サーパスが岡田の本塁打で追撃(買い物のため見ていません)。

3回表、ホークスは田上の3点本塁打で追加点。2死走者無しからの得点、見事でした。その裏、サーパスは一輝の内野ゴロの間に追い上げ。4回表、今度はホークスが李の本塁打で追加点。これで4点リード。

しかし、5回には、先の打席で満塁のチャンスで凡退した木元が、再び回ってきた満塁のチャンスで2点タイムリーヒット。これで2点差。さらに6回裏、2死から一輝、古木の連続タイムリーヒットで同点に追いつく。両方とも本日の胴上げは微妙な情勢になりました。

しかし、8回表、ホークス先頭の多村が放ったライトフライをなぜかセンターが捕球しようとして結局落球。声掛け合う基本的な連携ミスでしょうか。記録は2塁打となり、ホークスが勝ち越しのチャンス。レストビッチのヒットが出るが、本塁クロスプレーで多村がケガをするといけないと感じたサードコーチャーがストップの指示。ここで小斉が勝ち越しのタイムリーヒットを放ち、多村がホームイン。

8回、9回をホークス小椋が走者を背負うきわどい場面を作りながら、何とか逃げ切り勝利。ホークスが前身の何回ホークス以来、26年ぶりのウエスタンリーグ優勝を決めました。マウンド付近で選手が集まった後、ベンチ前で嫌がる石渡監督を胴上げ。石渡監督は照れ隠しなのか、拒否しようとしていましたが、無事に胴上げ。おめでとうございます。

ちなみに試合時間は3時間半を大きく超えて4時間に迫る勢い。いろいろあったにせよ長すぎです。両チーム投手陣のテンポが悪すぎです。ソフトボールで採用されている「20秒ルール」(20秒間投げないでいると自動的にボールカウントが増える)が欲しくなります・・・。