篠山ABCマラソン2009

8年ぶりのフルマラソン挑戦でした。目標に遠く及ばない記録でしたが、一応時間内に完走できました。それが何より。

(3月19日追記: 忘れないうちに記録を書いておかなければ...)

8年ぶりとはいえ、かなり気合いが入っていて、できることなら4時間切り、自己ベストをめざしていました。40歳を過ぎたとはいえ、体力が衰えたとは思っていません。それを証明するための「30台の自分への挑戦」です。

宿泊先の大阪のホテルを7時過ぎに出発。臨時の快速電車で一路篠山口へ。車内で購入しておいたおにぎりで朝食。座れて良かった。大混雑の駅を出て、今度はシャトルバスに乗車。スタート会場まで15分ほどでした。バスを降りてから会場に向かう途中、トイレで用を足し、準備は万端。ナンバーカードを受け取り、チップも装着。スタートを待つばかりです。

この大会はスタートブロックへの入場が割と早めに閉鎖されます。スタート時間のほかに、スタートブロック入口の閉鎖時刻を確かめておくべきでしょう。わたしはのんびりとストレッチをしていたりして、危うく閉鎖の30秒前にスタートブロックに入りました。もう少し遅かったら、最後尾スタートになるところでした。

号砲から6分ほどでスタート地点を通過。だいたい予想通りです。しばらく混雑のため満足に走れませんが、5分ほどでそれも解消。あとは快調に走れます。

4時間程度で完走するには1kmあたり6分を切る程度のスピードで走らなければならないはずですが、5km地点で30分(ネットタイム、以下同じ)経過。このスピードでは4時間10分を超えてしまう。しかし、スピードが伸びず、10km地点でも1時間程度。さらに続けてもペースが上がらない。15kmを過ぎたあたりで4時間の記録はムリと判断。ペースを維持して4時間15分を切るくらいで走りたいと思ったのですが・・・。

中間点を過ぎるとしばらく上り坂にさしかかります。このあたりでエネルギー補給。濃縮されたゼリー状の食料をとりました。チューブなのですが、どろどろした液体のため、吸い出すのに呼吸が乱れる。この形状はマラソン向きではないかも。しかし、エネルギー補給としては良かったような気がします。

このあたりから徐々にペースが落ち始め、1kmあたり6分をかなりオーバーするようになってきました。スタミナ切れというよりは、下半身の疲れ。30kmを過ぎるころには、さらに疲労が積み重なってきたようでマズイ状態。何とか1kmあたり6分少しのペースを維持するが、35kmを過ぎて状況が大きく変化。

36kmの給水ポイントで、思い切って少し立ち止まって足のストレッチ。エンジンをかけ直そうと試みる。しかし、一度切れてしまったエンジンをかけ直すのは難しいようで、ここから大きくペースダウン。1kmに一度くらいストレッチをしながら、のろのろ走ることしかできなくなりました。悪いことに、テレビの中継車が併走するような形になってしまい、ヘタをするとこのヘロヘロ走りが映像に残ってしまう。どうやらテレビ番組の企画で走っているプロラクロスプレーヤーの山田幸代選手を追いかけていたようです。

そんなこんなでラスト6kmくらいのペースはボロボロ。徐々に歩くようなスピードになり、結局4時間40分を過ぎてやっとゴール。自己ワーストよりはマシですが、気合いが入っていた割りには撃沈としか言いようのない結果になってしまいました。

下半身の疲れとそれをカバーできない気持ちの弱さがすべてです。鍛え直して再挑戦するしかありません。次は3月22日の東京マラソン。1カ月に2回のフルマラソンというのは初めての試み。東京マラソンは楽しむことを目的に、のんびりと走ってくるつもりです。自分への挑戦は秋の河口湖あたりを目標にします。