2015年7月5日(日)、福島県二本松市で開催された「東和ロードレース」に参加しました。ハーフの部です。今回で第46回という回数を重ねる歴史ある大会です。名物は「地獄坂」と呼ばれる急な上り坂。この坂に限らずハーフマラソンの前半は上り基調で標高差200メートルを駆け上がります。後半は折り返しですので、逆に下り基調になります。「基調」とは言っても、小刻みな上り・下りがありますので、実際にはもっときついコース設定です。「地獄坂」は急な上りが500mほど続く坂で、スタートから2km地点のあたりにあります。往復コースですので復路には「極楽坂」になっている模様。
二本松駅近辺にホテルが取れなかったので、前日は福島駅近くに宿泊。当日朝はホテルで朝食後、福島駅から二本松へ。約20分。二本松駅前からシャトルバスで会場に入ります。概ね40分くらいだったか。心地よいバスの揺れにウトウトしている間に到着。閉校した小学校がメイン会場。当日受付、着替え、トイレなどスムーズに進み、会場からほんの少し離れたスタート地点で待機します。
10時20分、スタートするとすぐに上り坂が始まります。いまの体調なら通常のハーフマラソンで2時間は切れるはずですが、ここはそう簡単にいかないと予想。特に時間的な目標は設けないことにしました。前半で体力を浪費させないように、比較的ゆっくりペースで入りました。2km付近で問題の地獄坂に差し掛かります。手前にはロードシャワーがあり、熱くなった体を冷やしてくれるはずですが、この日はあまり気温が上がっていないこともありシャワーを浴びないように避けて通りました。そして問題の地獄坂。長く続く坂ではありますが、想定外の急坂という感じではなく、まだまだ序盤ということもあり比較的息切れせずに通り過ぎました。体感で約500メートルくらいの区間だったと思います。そして中間点である10kmを目指して走ります。
上り基調のコースではありますが、ところどころで小規模な下り坂が挟まります。これは復路では下り基調のコースの中に現れる小刻みな上り坂になるはず。これは厳しいことになりそうな予感。
事前に聞いていた案内ではコースから見せる紫陽花も見どころのひとつだったはず。しかしコースが厳しすぎて、紫陽花を観賞している気分ではありませんでした。確かにたくさんの紫陽花を見た記憶はあるのですが。そして折り返し点が近づいてくると、とどめのような長い上り坂。こちらは2kmくらい上り続けた印象です。個人的には「地獄坂」よりきつく感じました。
やっとたどりついた中間点(折り返し点)。ここを過ぎると、今度は一気に下り坂に入ります。スピードもかなりアップ。軽く振り返ってみると「もうこんなに降りたの?」という感想。上るのは苦労しても、下るのはあっという間です。とはいえ、下りの足運び次第では足腰に多大な負担をかけてしまうのが下り坂というもの。慎重に、しかし前半に時間がかかりすぎた分を取り戻すように坂を下ります。
所々に現れるのはやはり小刻みな突起。前半で何度も遭遇した小刻みな下り坂が小刻みな上り坂となって現れるもので、これが下り坂でダメージを受けた脚にじわじわと負荷をかけてきます。終盤は「地獄坂」が「極楽坂」になって現れるはずですが、その直前でおそらく最後の上り坂があり、ここが最も厳しかった。大きくペースダウンしながら、何とかだましだまし上り切り、極楽坂に入ります。ところでこのあたりから最初から怪しかった雲行きが本格的に怪しくなり、ついに雨が降り始めました。体が熱くならないのはいいのですが、やはり気分は最悪。メンタル面でもダメージになります。
極楽坂を一気に降りると、あとは基本的になだらかな下り坂。雨の中を走りきってゴール。終わってみると前半(上り)より後半(下り)の方が9分も速い。ネガティブスプリットというらしいですが、初めての体験です。
日本経済新聞の編集委員さんが、この大会は一般のハーフマラソンとは別物と書かれていましたが、わたしの感想も全く同じ。4年後の第50回大会には万難を排して参加したいと誓います(笑)。
二本松駅近辺にホテルが取れなかったので、前日は福島駅近くに宿泊。当日朝はホテルで朝食後、福島駅から二本松へ。約20分。二本松駅前からシャトルバスで会場に入ります。概ね40分くらいだったか。心地よいバスの揺れにウトウトしている間に到着。閉校した小学校がメイン会場。当日受付、着替え、トイレなどスムーズに進み、会場からほんの少し離れたスタート地点で待機します。
10時20分、スタートするとすぐに上り坂が始まります。いまの体調なら通常のハーフマラソンで2時間は切れるはずですが、ここはそう簡単にいかないと予想。特に時間的な目標は設けないことにしました。前半で体力を浪費させないように、比較的ゆっくりペースで入りました。2km付近で問題の地獄坂に差し掛かります。手前にはロードシャワーがあり、熱くなった体を冷やしてくれるはずですが、この日はあまり気温が上がっていないこともありシャワーを浴びないように避けて通りました。そして問題の地獄坂。長く続く坂ではありますが、想定外の急坂という感じではなく、まだまだ序盤ということもあり比較的息切れせずに通り過ぎました。体感で約500メートルくらいの区間だったと思います。そして中間点である10kmを目指して走ります。
上り基調のコースではありますが、ところどころで小規模な下り坂が挟まります。これは復路では下り基調のコースの中に現れる小刻みな上り坂になるはず。これは厳しいことになりそうな予感。
事前に聞いていた案内ではコースから見せる紫陽花も見どころのひとつだったはず。しかしコースが厳しすぎて、紫陽花を観賞している気分ではありませんでした。確かにたくさんの紫陽花を見た記憶はあるのですが。そして折り返し点が近づいてくると、とどめのような長い上り坂。こちらは2kmくらい上り続けた印象です。個人的には「地獄坂」よりきつく感じました。
やっとたどりついた中間点(折り返し点)。ここを過ぎると、今度は一気に下り坂に入ります。スピードもかなりアップ。軽く振り返ってみると「もうこんなに降りたの?」という感想。上るのは苦労しても、下るのはあっという間です。とはいえ、下りの足運び次第では足腰に多大な負担をかけてしまうのが下り坂というもの。慎重に、しかし前半に時間がかかりすぎた分を取り戻すように坂を下ります。
所々に現れるのはやはり小刻みな突起。前半で何度も遭遇した小刻みな下り坂が小刻みな上り坂となって現れるもので、これが下り坂でダメージを受けた脚にじわじわと負荷をかけてきます。終盤は「地獄坂」が「極楽坂」になって現れるはずですが、その直前でおそらく最後の上り坂があり、ここが最も厳しかった。大きくペースダウンしながら、何とかだましだまし上り切り、極楽坂に入ります。ところでこのあたりから最初から怪しかった雲行きが本格的に怪しくなり、ついに雨が降り始めました。体が熱くならないのはいいのですが、やはり気分は最悪。メンタル面でもダメージになります。
極楽坂を一気に降りると、あとは基本的になだらかな下り坂。雨の中を走りきってゴール。終わってみると前半(上り)より後半(下り)の方が9分も速い。ネガティブスプリットというらしいですが、初めての体験です。
日本経済新聞の編集委員さんが、この大会は一般のハーフマラソンとは別物と書かれていましたが、わたしの感想も全く同じ。4年後の第50回大会には万難を排して参加したいと誓います(笑)。