横浜ノースドックフォールランに参加しました。30kmの部と10kmの部があり迷いましたが10kmにエントリーしました。前日のぐんまマラソン10kmに続いて連日になりますが、実はぐんまマラソンにエントリーしたことを忘れてエントリーしてしまったのでした。我ながら行き当たりばったり過ぎです。
このレースは、春にも5kmレースに参加した在日米軍横浜ノースドック内で開催されます。米軍管理の敷地なので入場には身分証明書(免許証やパスポートなど)が必要です。入り口では身分証の確認、荷物のチェック、および金属探知機によるセキュリティーチェックがあります。8時半過ぎに自宅を出発。徒歩で移動して、9時前には会場に入れました。近いっていいですね。
今回は天候状態が良好なので基本的な着替えは自宅ですませてきました。ここでは上着を脱ぐ程度の準備だけ。念のため仮設トイレに入り用を足し、準備完了。前日に続いてこの日も暑くなりそうだったので半袖、短パンというウェアを選択。もう11月なのに。すでに短い距離(2kmなど)のレースは始まっていて、テントではハンバーガーなどの用意が進んでいます。肉を焼く香ばしい臭いが漂っていて、食欲をかき立てられますが、走る前なので我慢。
10kmのコースは5kmのコース(春に走ったコースと同じ)を2周するもの。海岸沿いの敷地なのでコースに起伏がなく、とても走りやすいコース設定です。多少の凹凸はありますが、気にしなければならないのは金属製の突起物(ケーブルのモール)と線路跡の二カ所のみです。何度も直角に曲がるコーナーがありますが、それほど人数が多くないので走りにくい印象はありません。埠頭の直線が長いのでむしろ走りやすいコースといえると思います。
30kmの部が10時ちょうどにスタート。その10分後が10kmのスタート時刻です。30kmの部には目標タイムごとにペースランナーが設定されていました。おそらく集団になっていると思われるので、追い抜きがスムーズにできるかどうかがポイントになりそうな気がしてきました。今回の目標は前日がネットで51分ちょうどだったことを受け、疲れを加味して52分以内で完走することとします。
10時10分、予定通りスタート。しかしどうにもならないほど体の重さを感じる。体重自体は増えていないので、やはり疲れが残っているのか。それともいつもの通り体が温まるのに時間がかかるだけか。1km通過はたぶん5分半くらい(腕時計忘れました)。5分おきにスマホのアプリから音声メッセージが流れるので、これを頼りにタイムを推定していました。本当は5分台前半を目指したいのですが、そこまでのスピードにならず。
1kmを過ぎてようやく体が温まってきた感触。給水はしっかりとりながらも1kmあたり5分10秒前後で走れるようになりました。2kmを過ぎると埠頭を走るコースになるので、米軍の船舶を見ることができます。軍事関係に詳しくないのですが、好きな人だったら楽しめるはずです。4km地点を過ぎるとスタート地点のメイン会場が見えてきます。会場の広場をぐるっと回るとスタート地点に戻り、5km通過。時間はたぶん26分くらい。ここからスピードを落とさなければちょうど52分を切るくらいになり目標達成のはず。スピードを上げられれば昨日の記録に近づくことになります。
2周目なので記憶が新しく、直線の距離感やコーナーの場所などがわかっているので、1周目に比べてスムーズに走っているような気がしました。あとからGPSの記録を見るとやはりスピードが上がっていて1kmあたり5分前後になっていました。体が温まったと考えればいいのか、気分的に乗ってきただけなのか。
このままゴールを目指せば前日の記録に近づくかと思いましたが、やはり連日このスピードはつらかったようです。9km手前くらいで脚が止まる感覚に陥りました。実際、走るのやめたくなる気持ちがわき出てきて、あやうく本当に止まりかけたタイミングもありました。気持ちを入れ替えて元のスピードに戻しましたが何だったのだろう。
周回の途中で「フル2時間40分」とか「フル2時間50分」などのペースランナーと選手に軽々と抜かれました(当たり前)。スピードランナーの速さを実感できるので良い刺激になりました。逆に「フル5時間」とか「フル4時間30分」などのペースランナーと選手は抜くことができました。こちらは10km走なのだから、こちらも当たり前のことですが。そういう意味でいろいろ刺激になるレースです。
9kmを過ぎてスピードを戻したうえでゴールに向かって少しだけさらにスピードアップできたような気がします。ゴール手前の給水テーブルで危うく30kmのランナーと接触しかけましたが、事なきを得て最後のコーナーを曲がってゴールへ。記録はネットで50分55秒。昨日よりネットで5秒だけ短縮できました。疲労は残っているものの、昨日よりフラットなコースな分だけ短縮できたのでしょう。
次は2週間後のフルマラソン。こちらはアップダウンが名物の難コース。2週間でどんな準備ができるかわかりませんが、調整していきます。