嬬恋高原キャベツマラソン2026(ハーフマラソン)

今年も恒例の嬬恋高原キャベツマラソンに参加しました。1300mを超える標高に加えてフラットな場所がほとんど無いハードなコース。「ナンバーワンハードロードレース」として有名です。筆者は高地トレーニングとして(?)毎年参加しています。

初参加の2017年以来利用していたホテルは経営者が変わり、泊まるには耐えられないサービス内容になってしまったこともあり、昨年から別のホテルを利用するようになりました。今回は万座プリンスホテル。大会の公式バスを利用できるので、会場から離れていても問題ありません。快適に宿泊できましたが、群馬テレビが映らないことと朝食を早い時間にいただくには隣接の万座高原ホテル(こちらもプリンスグループ)に出向く必要があることだけが難点でした。だったら来年は万座高原ホテルにします。

特急と各駅を乗り継いで万座・鹿沢口駅へ。大会公式バスで前日受付に向かうのですが、時間に余裕があります(余裕を作るために1本早くしました)。駅から徒歩圏内の食堂(中居屋)さんに立ち寄り。テレビでも取り上げられたことがあるお店です。ここでランチをいただきました。豚丼とお蕎麦のセット。美味しくいただきました。

豚丼と冷たいお蕎麦のセット(中居屋さん)

バスまで少し時間があるのでセブンイレブンで夕食を調達。さらに時間があったので駅周辺を歩き回って本日の歩数を確保。電車・バスによる移動ばかりなので、普通に行動しているだけでは1日の所定歩数に届きません。

15時50分頃、大会公式バスで前日受付会場に到着。受付後にこちらも恒例になったキャベツTシャツを購入。なんか期待しているテイストではなくなっていて、かなり奇抜なデザインでした。

前日受付の会場で

再び大会公式バスに乗り、万座プリンスへ移動して、18時過ぎに到着。約1時間のバス旅でした。ホテルではコンビニで購入した食事とお酒を楽しみ、早めに就寝。翌朝に備えました。

大会当日は4時半起床。諸々の準備を整えて、チェックアウト後に前泊した万座プリンスホテルから朝食会場の万座高原ホテル(徒歩5分くらい)に徒歩移動。5時半に朝食の提供が開始されていました(キャベツマラソン当日のみ)。美味しい朝食を取った後、6時30分に大会公式バスに乗車。7時半くらいに会場に到着しました。スタートまで1時間半くらいあるので、公式バスはもう少しゆっくりホテルを出発でもいいような気がするのですが、渋滞とか考慮するとこういう時間になってしまうのでしょうね。当日受付の人もいるだろうし。

朝食は隣のホテルで(万座高原ホテル)

会場に着いてみると例年より少し暑いような気がします。温暖化の影響なのか今年は平地ではこれまでにない暑さが続いているので、高地でも例年より高温なのだと思います。そして個人的には5月の「エクストリームウォーク」後に体調不良に陥り、満足にトレーニングを積めていない状態です。不安ばかりの状態でした。会場ではキャベツマラソンTシャツ仲間と再開。キャベツが縁のつながりです。開会式を見たり、ウォーミングアップの体操などをしつつスタートを待ちました。

当日朝の会場。すでに暑くなり始めています

スタート時刻は9時。いつものように東海大学研修センター前の道路がスタート位置です。速いランナーさんの邪魔をしないように後方でスタートしました。最初の1キロ半くらいはひたすら下り坂。ゴールはスタート位置近くのグラウンドなので、最後はこの坂を上らないとゴールにたどり着けません。いつもそうですが、坂を下りながらそのことだけが頭の中を占めています。

後ろの方でスタートしました

コースは基本的には12kmくらいに折り返し点がある往復コースですが、往路のみ1km過ぎくらいの地点から往復3kmくらいの距離調整区間があります。この区間がくせ者で、下り、上って少しだけ下がって折り返し、そしてこの逆を戻ります。この区間に入るまではひたすら下るだけなので、最初の刺激が入る区間になります。コースの脇には風光明媚なパラギ湖やキャンプ場などもあるのですが、ほとんど景色が目に入りません(それほど疲弊します)。

4km過ぎにメインの往復コースに戻ります。しばらくの間はキャベツ畑のなかを比較的緩いアップダウンを繰り返すコースになります。前々回くらいまではこのあたりで走れなくなるほどしんどくなることはなかったのですが、前回くらいからここの緩い上り坂でも息が上がってしまうようになりました。

比較的フラットな場所

8kmくらいからはアップダウンを繰り返すのですが、比較的上りのほうが長くなってきます。徐々に高度を上げていき、10kmをすぎると上り坂の斜度が増してきます。斜度でいえば終盤の上りよりきつい気がします。この上り坂が1kmほど続き、11kmからは一転して下り坂に変わります。この下り坂を下りたところが12kmの折り返し地点になります。

キャベツ畑と浅間山

折り返しの直後に給水があり、ここでスピードを落とすのでどうしても足が止まってしまいます。しかもここからは1km続く上り坂です。ゆっくりと足を進めましたが、なかなか回復しません。止まらずに進むだけです。

上り切ると13km地点で、ここからは急な下り坂になります。ほんとに上っているか下っているかどちらかで、フラットな区間がほとんどないコースです。だからリピーターが多いのでしょう。急な下り坂を過ぎると、徐々に高度を下げながらなだらかなアップダウンを繰り返します。

復路の比較的フラットな区間。折り返し後に坂を上って下りた15kmくらいの場所だと思います

そしてラスト2kmの上り坂に差し掛かりますが、その前にエイドで花豆をいただきました。この花豆は大きくて甘く味付けされていて美味しいのです。嬬恋村はキャベツも有名ですが、花豆の産地でもあります。

ラスト2kmの上り坂は、ほとんど歩くような(実際に歩いているような)走り方で進むしかありませんでした。走り終わったランナーさんが坂を下ってホテルかどこかへ戻っていく姿も見えてきます。速く走れるって羨ましい。坂を上りきって、会場のグラウンドに入るとゴールです。今年は天候に恵まれてドロドロのグラウンドではなく、助かりました。

ラスト2kmの上り坂。歩いているひとがほとんどです
ゴールを振り返る

結果は昨年比で10分以上悪化。体調不良の影響はあったかもしれませんが、年齢による劣化に抗えていないという状況だと思います。なんとか立て直したいところですが、悪化をくい止めるほうが現実的かもしれません。この大会の制限時間は3時間。制限時間に引っかかるまでの余裕は30分を切りました。今回が第17回大会なので、20回くらいまでは完走したいと思います。

会場ではキャベツが無料で振る舞われています(おかわり自由)
お土産はキャベツひと玉。立派なサイズです。

終了後は大会公式バスで万座・鹿沢口駅へ移動。駅近くの食堂でビールとラーメン・餃子で反省会。こちらのお店(三原屋食堂さん)も美味しい。この駅周辺には行ってみたいお店があと何軒かあります。また来年以降に伺います。各駅と特急を乗り継いで高崎へ。実家に立ち寄った後、夕方の電車で横浜に戻りました。

ビールと
半ラーメンと
餃子をいただきました(三原屋さん)