2016年8月27日(日)、第35回あかぎ大沼・白樺マラソンに参加しました。3年連続の参加となります。20kmの部。この大会は赤城大沼を周回する道路(5km)を4周するコースで、周回のうちに大きな上り坂が2カ所あることに加え、標高1300メートルの高地でもあるタフなコース。毎月1レース以上を自分に課していることもあり、夏場でも走れる高地レースとして選択しています。
初めて参加した一昨年は2時間7分。昨年は5分短縮して2時間2分でした。3周目まで2時間を切れるペースで走りましたが、4周目に力尽きて2時間切りならず。今年こそ2時間切りを目指していたのですが、ここ1週間くらい日常のランニングで不調が続いていて、この点は心配していました。
前年と同様、前橋駅前から大会専用のバス(予約制)で移動。1時間弱くらいかかりますが、山道の運転よりは楽なのでこちらを選択。
バスの発着場所は、着替えや荷物預け場所である「赤城少年自然の家」。ここは林間学校や合宿などに使われる施設。マラソン終了後には風呂を利用できます(有料=配布される金券利用可)。まずは建物内で軽く着替えをすませ、不要な荷物をリュックに詰め込み、荷物預けのカウンターへ。係員と共に中学生がキビキビと手伝っていて、清々しい。準備ができたので外へ出てストレッチなどの準備を始めたいところですが、天候は雨。スタート時刻に間に合うギリギリまで屋内で過ごすことに。ここで示し合わせたかのように従姉妹夫婦と合流。ストレッチは室内で十分にこなし、いつでも走れる状態で外へ。
約20分前に覚悟を決めて外へ。昨年の雨より霧雨に近く、もしかしたら上がるかもしれないと淡い期待を持ちながら徒歩7~8分程度のスタート会場へ。やがてスタート時間が近づいてきますが、雨は止む気配なく、3年連続の雨レースとなりました。
10時、予定通りにスタート。スタートから力みすぎないように落ち着いてスタート。スタート地点近辺は緩い下り坂になっているので、スピードを出し過ぎる人もいる。接触事故に注意しながら走りはじめました。
ここでは、周回のうち2カ所の坂を①赤城神社の坂、②青木旅館の坂と呼びます。赤城神社の坂は1km過ぎあたりのポイントから始まり約20メートル上り、青木旅館の坂は3.5km地点あたりから始まり約30メートル上る。この2つの坂を中心に、小刻みなアップダウンもあり、これまで走ったことのあるレースの中でも厳しいものに分類できます。
さて、レースの1周目。すぐに息切れしてしまう。まだ上り坂に差し掛かっていないのに、どうも調子がでない。体が慣れるまでゆっくり走るしかないと思っているうちに、赤城神社の坂に差し掛かる。ステップを小刻みにして、スピードを落としながらもピッチを落とさないように上る。上り切るとかなりの息切れ。坂を降りながらも小刻みなアップダウンが心肺にこたえる。下り坂で呼吸を整えることに神経を注ぐ。
1周目の途中、赤城大沼の湖面が見えました。雨の中なので絶景とは言えませんが、3回目参加のこのレースで初めてみた湖面だと思います。また、赤城神社と青木旅館の間では、なぜか雨が降っていない場所があり、一時的なものかと思いましたがその後の周回でもその場所では降っていなかったので、不思議な思いをしました。わずか5kmの周回のなかで天候の違いが現れるとは。
周回の終盤に迎えるのが青木旅館の坂。青木旅館のおばちゃんが例年通り応援に出ている。旅館の前を通り過ぎると坂に入るが、少し上ると坂が小休止。しかしすぐに本格的な上りに入る。これを上り切れば周回の終点(起点)に向かうなだらかな下りに入るのですが、とにかく坂が長い。いや、長く感じる。あまり前を見ないようにしして一歩ずつ歩を進め、ようやく坂をクリア。
上り坂が終わって、自然の家を過ぎ、なだらかな坂を下りスタート地点に戻って1周。タイムは29分30秒くらい。何とか2時間切りのペースで走れている。しかし、この速度を維持するのは難しそう。
2周目には早速ペースダウン。上り坂で大きくスピードを落としてしまい、平地でもスピードが回復できず。2周目は32分くらい。もう2分以上スピードが落ち、このペースでは目標の2時間切りは絶対に無理。何とかペース回復を試みるが、無理でした。ちなみに、この周回では既に湖面は見えなくなっていたと思います。1周目の湖面ビュー、貴重なものでした。
3周目にには心肺の疲労がさらに増す。2つの上り坂はやっと足が動いているだけという状態。それでも何とか動き続けて、この周回も32分。何とかペースを維持できている感じ。レース序盤には体から汗が噴き出る感覚がありましたが、この周回では逆に体が冷えてしまって動きにくい感じ。3周目の最後に係員がハイタッチでランナーを迎えてくれていましたが、わたしにタッチすると「冷たい!大丈夫?」と反応するほど。自分自身でも寒さを感じていましたので、かなり冷えていたのだと思います。
そんな感じで徐々にからだが動かなくなりながらの4周目。3周目は気力で何とかなりましたが、4周目は寒さにもやられて気力も続きません。赤城神社の坂で足が止まってしまい、ストレッチとウォークでごまかしながら足を前に進めます。しかし、気力が長続きしません。ついに赤城神社の坂が終わり、青木旅館までの間、比較的平地の部分で力尽き、平地でも歩いてしまうという状況に。最後の青木旅館の坂はとにかく歩いてでも歩をすすめるというだけ。もはやランニングになっていなかったのではないかと思います。坂を上りきってなだらかな下り坂。ここはゴールに向かって走りきるのみ。1km弱の距離ですがもう上らなくていいという安堵の気持ちで走りきりました。タイムは2時間9分台。
昨年は2時間2分台でゴールできたので、あわよくば2時間切りを視野に入れていたのですが、全然歯が立ちませんでした。このレースでまともに走るには、高地トレーニングまたは匹敵するようなハードな練習が必要みたいです。いつもは海に近い場所でゆるゆると走っているだけなので、来年のこのレースに向けて練習方法を考えます。
レース後は自然の家に戻り、参加者に配られた金券(500円)を利用して入浴。この金券は自然の家でランチをとるにも使用できますが、ランチは前橋駅に戻ってからにしてここは入浴を選択。しかし、浴場の湯船、ぬるすぎ。体が冷えた人が次々に入ってくるので、お湯を沸かす能力が間に合わないものと思いました。湯船で温まらない体を洗い場のシャワーで補うことになりました。シャンプーやボディーソープが整っているのは良い点。ドライヤーはありません。また、タオルは持参が必要です。
13時30分のバスで前橋駅に帰還。渋滞込みで1時間20分程度でした。ちなみに10時スタートのレースで2時間以上かかり、ゴール後に記録証など受け取り、自然の家へ戻り、入浴し、身支度を調えているとあっという間にバスの時間になってしまいます。もうちょっと時間の遅いバスも設定してくれるといいのですが。そうすれば大沼でランチなど観光も楽しめるのではないかと思いますが、どうなのでしょう。クルマで来る人が多いので、少数派向けのバスは手早く撤収したいのかもしれません。
投稿者:topsyureiさん (2016年09月12日 01:19)
お疲れ様でした。、気温が分かりませんが雨の所為で寒いのですか。高地トレーニングなぞしたことがありませんがキツイんでしょうね。前橋は昨年の春 前橋・渋川マラソンで行きましたが夕食するところがあまりなく駅前の風呂屋の2Fでしました。利根川沿いの八重桜が未だ咲いていて綺麗だっのを覚えています。帰りは新前橋のホテルに泊まりましたが富岡製紙を見る時間がなく残念でした。
今夏は体調悪く練習を積めていませんのでアップルは只々完走目標です。駅前の東横インに宿泊予定です。頑張りましょう!!
投稿者:route507さん (2016年09月12日 04:48)
ありがとうございます。気温は、スタート時点で18度だったそうです。雨のためそれ以上に肌寒く感じました。前橋駅前は食事には厳しいですね。今回もお昼は前橋駅近辺でとるのはあきらめ、実家のある高崎に戻ってからにしました。次の機会がありましたら、ぜひ高崎に宿泊をお勧めします(地元宣伝です)。
アップルはこちらも駅前の「ナクアシティ弘前」(アートホテル弘前に名称変更予定)の予定です。がんばりましょう!
投稿者:route507さん (2016年09月12日 04:48)
ありがとうございます。気温は、スタート時点で18度だったそうです。雨のためそれ以上に肌寒く感じました。前橋駅前は食事には厳しいですね。今回もお昼は前橋駅近辺でとるのはあきらめ、実家のある高崎に戻ってからにしました。次の機会がありましたら、ぜひ高崎に宿泊をお勧めします(地元宣伝です)。
アップルはこちらも駅前の「ナクアシティ弘前」(アートホテル弘前に名称変更予定)の予定です。がんばりましょう!