新横浜付近の鶴見川土手・河川敷で開催された第8回UPRUN新横浜鶴見川マラソン大会に参加しました。フルマラソンの部です。フルマラソンへの参加は昨年12月のさいたま国際マラソン以来、約1年ぶりになります。ここ1年間はエントリーしていた大会がコロナ禍により中止になったり、そもそもエントリー自体が見送られたり、モチベーションの維持が難しいと感じておりました。緊急事態宣言が発出された4月から6月にかけては毎月続けていた「何らかの大会を完走」という目標も途切れてしまい、目標を見失ったような時期もありました(3月の走行距離108km、4月に至っては100km)。7月以降、本大会のような小規模で「密」の可能制が低い大会が徐々に開催されるようになり、こうした大会に積極的に参加することで何とかモチベーションを維持してきたのが現状です。
そんな中ですが、このままでは今年フルマラソンを1本も走らずに終わってしまうこともあり、小規模大会のうち予定が合い、自宅から当日アクセス可能でフルマラソン相当の距離を走れる大会ということで、この大会を選びました。スポーツメイト主催の大会には何度か参加していますが、スタンプカードを共用しているUPRUNの大会には初参加です。会場はスポーツメイトと同じく横浜アリーナの裏手、鶴見川の土手にあるちょっとした公園です。ここを起点に片道2.5kmの往復コースの周回を重ねます。
フルマラソンはざっと見たところ50人弱くらいの参加者でした。大会の説明と準備体操のあと、9時半にスタート。最初に2.195kmの端数を走り、その後は所定のコースを8往復します。
スタート後いつもの通り軽快に飛び出してしまいました。自重するつもりだったのですが、まわりがかなり速そうな人たちで思わず着いていってしまった感じです。端数の2kmちょっとを12分弱くらいで走り、8往復40km先のゴール(スタートと同じ場所ですが)を目指します。コースは見た目はほぼフラットですが、一カ所だけはっきりした坂があります。往路では下り、復路では上りです。ただ川の脇なので当然ながら河口に向かってなだらかに下っているわけで、全体としてみれば結構な高低差を走ることになります。GPS測定によればトータル600m以上のぼってました。本当かな・・・?
1往復目は約28分。いわゆるサブフォーペースで走りました。ようやく落ち着きを取り戻した感じです。気温はそれほど高くなく、そして風をほとんど感じないという良いコンディションでした。前にこのコースを走った際には結構な風で走りにくかった記憶が残っています。2往復目に入ります。今回は特に目標タイムはなく、完走すればOKくらいの緩い気持ちでの参加でした。さっそく緩い気持ちが出始めたのか、サブフォーペースを守れなくなりました。28分50秒。3往復目もほぼ同じ。4往復目、かなりの疲労感を感じ始めました。このままではゴールまで絶対に持たない。少しペースを落としましたが、何とか半分(4往復)までは普通に走ろうとがんばりました。でも29分を超えていました。ここまで22.195kmを2時間7分くらいのタイム。いまの体の状態では上々と言えるタイムです。
しかし、4往復が終わったところで疲労感がピークに達して足が止まりました。持参していたジェルを口にして気合を入れ直しましたが、5往復目は30分を超え始めました。さらに右足ふくらはぎの痛み、左脚の大腿骨の付け根に痛み、足攣りの気配など体のあちこちが悲鳴を上げています。6往復目以降、さらに脚が止まって一部に歩きも入り始めました。往復コースにも飽きて気持ちが切れています。往復コースはハーフくらいが限界だなあ、という印象です。6往復目、7往復目は37分前後。トップグループからは2回周回遅れにされました。サブスリー組みは速いなあ。実感します。8往復目、もう残っているランナーも少なくなってきました。後からスタートしたハーフや30kmの部のランナーが先にゴールしてしまいます。先にスタートしたフルのランナーのうち遅い人だけが居残り中という感じです。もう身も心も限界に達した8往復目、ついに40分超えました。最後はそこそこ走ったつもりだったのですが、全然タイムに表れていません。
最終的に4時間半も切れずにゴールに到達。この1年間フルマラソン相当の距離を走ったことは無かった(オーバーナイト60kmを除く。これはまともに走っていない)ので、致し方ないところです。
大規模大会はしばらく開催できないでしょうから、数カ月に一度はこういう小規模な大会(フルマラソン)に参加して、体を長い距離に慣れされるようにしなければと強く思いました。2月か3月くらいにはスポーツメイトかUPRUNかの近場の大会に参加すると思います。