高崎美スタイルマラソン2018(10km)

高崎美スタイルマラソン(10kmの部)に参加しました。筆者の出身地である高崎で開催される大会ということで、大会がスタートした2012年から気になっていました。参加までは長い道のりでした。大会のコンセプトは子宮頸がん予防の啓発ということで、最初は女性限定のイベントだったのです。これでは参加できない。2016年の第5回大会から会場が筆者の地元により近い「街なか」(高崎ローカル語?)開催になり、さらに参加資格も緩和されましたが男性は市内在住者か勤務者のみ。まだ参加できない。昨年の第6回大会には制限が完全にはずれ、ようやく誰でも参加できるようになりました。それなのにその事実を知る前に別の大会にエントリーしてしまった・・・。やっぱり参加できない。そして今年、第7回の大会にようやく参加することができました。

会場は高崎駅から徒歩10分程度の「もてなし広場」発着で市街地を回る1周2.5kmの周回コース。エントリーした10kmの部は4周することになります。高低差はほぼ無く走りやすいコース設定になっています。もてなし広場は筆者が子どもの頃は市役所、消防署、市立図書館など公共施設とちょっとした広場がありました。公共施設がそれぞれ移転したため、現在はイベント会場として便利に使われているようです。

出身地開催ではありますが、いろいろあって日帰り参加になりました。当日の受付は午前7時40分までと割と早めの時間設定。東京から始発の新幹線で高崎駅に到着したのが7時ちょっと前。土地勘も十分ですので、余裕で間に合いました。受付でナンバーカード(計測チップはナンバーカードに付着)や参加賞(Tシャツ)やサンプリング商品が手渡されます。

最初に書いた通りこの大会は子宮頸がん予防の啓発イベントで、そのシンボルカラーであるオレンジが大会のドレスコードになっています。オレンジのものを着るか身につけるかする必要があります。筆者は5月の横須賀・三浦ウルトラマラソンの参加賞Tシャツがオレンジなので、これを着用しました。あまりオレンジのウェアは持っていないので、助かりました。

会場のもてなし広場。スズランのすぐ近くです

スタート地点は広場の南側、音楽センター前。音楽センターはその名前の通り高崎随一の音楽ホール。もう相当老朽化しているような気もしますが、どうなのでしょう。中学の卒業式も成人式も音楽センターでした。懐かしい場所です。50分以内、60分以内など書かれたプラカードに従って並びます。筆者は60分以内の場所に立ちました。50分切りは難しいと状況と思います。珍しかったのは道路の左側に女性、右側に男性が並ぶという方式。スタート後すぐにコーナーを左折しますので、混雑防止なのかもしれません。コーナーの先100mくらいまでコーンを使って男女別に分けられていました。

8時半に予定通りスタートしました。この後、5km、2.5kmなどのグループが順次スタートします。

スタート前の様子。ドレスコードがあるのでオレンジだらけ(笑)

スタート後、前述のようにすぐに左折します。ここはスタート直後で混雑しているので慎重に行きました。男性はアウトコース側を曲がります。コーナーから100mほど進むと女性ランナーと合流します。シンフォニーロードの緩いカーブを進むと高崎駅が正面に見えてきます。さらに進んで「あら町」交差点を左折。ガストの角というのがわかりやすいと思います。このあたりは体を温めながら慎重に走ってきました。田町通りに入り、ここは1km弱くらいの直線に入ります。周辺に合わせて走り、慣らし運転を続けます。連雀町交差点、田町交差点付近は古い商店街。シャッター気味なのが気になりますが、まさに市街地ランでした。田町の群銀付近に給水ポイントがありました。ここでは麦茶をいただきました。このあたりで体が温まった感覚。少しスピードアップしたと思います。本町(もとまち)三丁目まで直進して、左折。この近くのそろばん塾に通っていました。自宅からは結構遠いイメージだったのですが、走るとあっという間です。本町三丁目のコーナーは内側が逆バンク状になっていて走りにくく、少しだけアウト側を走ることにしました。足元に注意が必要です。次は赤坂の交差点を左折。高崎神社前を通ります。スピードはほぼ維持している感じでした。そのまま直進して郵便局を過ぎるとスタート会場のもてなし広場が見えてきます。もてなし広場の手前でゴールに向かうランナーとまだレースが続くランナーが分けられます。まだ続きますので、右側のコースを進んで、1周目が終了。14分くらいだったと思います。スタートを慎重に入った分だけ時間がかかったイメージでした。

2周目以降、同じコースを走ります。徐々に沿道の人が増えてきました。中には自転車で移動しながら見ている人もいたようです。沿道の人の中には何人か知っている人もいるような気がしましたが、誰だったか思い出せない(笑)。地元なのに。2周目はややスピードが上がったと思います。給水を慎重に取ったり、フラダンスお姉さんとハイタッチをしたりしましたが、それでも1周目より短縮して13分30秒くらいだったと思います。体がさらに温まっていい感じになってきました。少し汗もかいています。

3周目。2周目のスピードを維持しようとしました。足に軽い張りを感じます。太腿の動きを意識して走っているのですが、少し張りがある感じです。加速しにくいような感覚。給水を2回(田町の給水と周回の最後)とりました。息が上がり気味でしたが何となくスピードは維持できていて13分30秒くらい。汗をしっかりかいています。

4周目。最後の周回です。普通は飽きてしまいそうな2.5kmの周回ですが、地元ということもあってそれほど飽きません。キョロキョロしながら楽しく周回できました。これで最後の周回かと思うとちょっと寂しいくらい。GPSの記録を見ると最後の周回が最も速かったようです。その分、太腿の張りは強くなりましたが、残り距離を考えれば大丈夫と思い、気にせずに走行を続けました。ただ、息は上がっています。途中、知り合いの方が自分のお店を開ける時間だったようで、こちらから声をかえてご挨拶。レース中なのに。これで少しだけロスしました。前の人を一人ずつかわしながら進んでいくイメージで足を進め、最後の周回は13分ちょうどくらいでゴール。

ゴールの様子。名残惜しい・・・

トータルで54分でした。コースは10kmより少し長く、実際には10.3kmくらいだと思います。ネットタイムの計測はありません。芸人のアンカンミンカン(冨所さん)が先を走っていたはずですが、どこかで抜いたみたいで、後からゴールしてきました。モデル(?)のアンジェラさんとか坪井さんも途中で抜いたような気がします。アンジェラさんは後ろ姿しか見ていませんが、スタイル良かったなあ。

終わってみればあっという間の54分でした。あと何周かしても飽きずに走れるのではないかと思ったくらいです。終了後すぐに着替えずに会場を離脱。「自宅」ですぐにシャワーを浴びられるという点でも快適なレースでした。また来年もエントリーして楽しく走りたいと思います。