2013年4月13日、戸田・彩湖ウルトラマラソン・フルマラソンに参加しました。フルマラソンの部です。文字どおり市民ランナーが企画した市民マラソンで、手作り感溢れる暖かい大会です。コースは戸田市の荒川河川敷にある貯水池(彩湖)のまわりを周回するもので、フルマラソンの場合は9周。1周は5キロ弱です。同じ場所を何度も通るので、途中で途方に暮れてしまう可能性が大だと危惧していましたが、結果はその通りに・・・。ちなみに2013年のこの時点で埼玉県内でのフルマラソンは、この大会の他に手作り市民マラソンがいくつか開催されているのみ。全都道府県のフルマラソン完走を目指す筆者は、それらの中でも最大規模と思われるこの大会に参加することにしました。手作り大会とは言っても、記録測定にはICチップを使い、完走証もしっかり発行される本格派の大会です。
この大会は、珍しい土曜日開催の大会。前日の仕事の都合もあって早寝ができず、早朝に起床すると寝不足でリズムが悪くなってしまいます。日曜日開催であれば土曜日をうまくクッションに利用できるのですが、土曜日はどうしても分が悪い。さらに、今回は会場へのアプローチでちょっとしくじってしまいました。
朝、横浜の自宅を出て電車を乗り継ぎ、池袋から埼京線へ。あまり時間的な余裕無く武蔵浦和駅に着いたのですが、悪いことにシャトルバスが満員になって発車したばかりでした。路線バスで会場入りせざるを得なくなりました。割と時間がかかったうえに、バス停から会場まで徒歩10分以上はかかる見込み。このままだとスタートの号砲時点でスタートラインでスタンバイできない。そんなこともあろうかと、上下共に一枚脱ぐだけで走れる服装で来たので着替えにはほぼ時間はかからないのだが、それでも間に合わない。それに加えてストレッチしたり、靴ひもを結び直したりする余裕もない。結局、ただ服を脱いだだけの準備不足のままで、号砲後1分後くらいにスタートラインを通過。ウォーミングアップに類することは一切なし。早めの行動を心がけなければ・・・。
スタート後、最初に距離合わせの100メートルくらいの往復を走ったあとに周回を始めます。1周目は走りながらウォーミングアップをしているようなもの。また、これから何度も走るコースなのでコースの下見をしているようなもの。2キロ地点くらいにちょっとした上り、3キロ付近に割とはっきりした上り、そして4.5キロ付近に堰に上るちょっといた上り、という感じ。トイレは複数箇所あったようですが一度も利用しなかったので詳細不明です。給水は周回あたり2カ所。スタート・ゴール地点付近と2.5キロあたりです。スポーツドリンクやコーラなど飽きないような工夫がされていました。こういう配慮はうれしい。
序盤は準備しないままスタートしたこともあり、体が重く動かないにしても、それなりにキロあたり6分半前後で走れましたが、5周を過ぎたあたりで状況が変わってきます。徐々に足が重くなりスピードも低下。気持ちも下り坂。
6周目に入ると完全に足が止まってしまいます。同じコースをあと4周もしなくてはならないかと思うと絶望的な気分になり、益々足が重くなる悪循環。給水のたびに少し歩いて休憩を挟んでみますが、体が回復してこない。制限時間は6時間くらいあったはずなのでそれに引っかかることはないものの、もはや走っているペースではなくなってしまいました。最後の2周は走る・歩くを数分おきに繰り返すのみ。緑豊かな周回コースが何だか恨めしく思えてきました。とぼとぼと歩いていると鳥の声が聞こえて心が和むのですが、いっこうに体は回復しないという状況…。
周回コースのフルマラソンを初めて体験したわけですが、通常のコース以上にメンタル面での強さが要求されるように感じました。通常のマラソンでは残りのコースの様子がそれほど頭の中に入っているわけではないので、この先何があるかわかりませんし、期待も不安も混じった気持ちになります。しかし、周回コースのマラソンでは、特に周回が短い場合には数回の周回を終えたところでコース全般を把握できてしまいます。そのコースを「あと×回走らなければならない」というような脅迫観念に駆られます。罰ゲームのような感覚と言ったらわかってもらえるかもしれません。日常的な練習にも周回コースを取り入れた方がよいかもしれません。5km周回コースといえば皇居でしょうか…?
結局5時間をはるかに超えるワーストペースでゴール。メンタルな弱さが出てしまった感じです。会場に隣接するヤクルト戸田球場でイースタンリーグの試合が開催されていましたので、立ち寄るつもりでいたのですがそんな元気を失ってしまいました。武蔵浦和駅の日高屋で昼食後、早々に退散。
この大会は、珍しい土曜日開催の大会。前日の仕事の都合もあって早寝ができず、早朝に起床すると寝不足でリズムが悪くなってしまいます。日曜日開催であれば土曜日をうまくクッションに利用できるのですが、土曜日はどうしても分が悪い。さらに、今回は会場へのアプローチでちょっとしくじってしまいました。
朝、横浜の自宅を出て電車を乗り継ぎ、池袋から埼京線へ。あまり時間的な余裕無く武蔵浦和駅に着いたのですが、悪いことにシャトルバスが満員になって発車したばかりでした。路線バスで会場入りせざるを得なくなりました。割と時間がかかったうえに、バス停から会場まで徒歩10分以上はかかる見込み。このままだとスタートの号砲時点でスタートラインでスタンバイできない。そんなこともあろうかと、上下共に一枚脱ぐだけで走れる服装で来たので着替えにはほぼ時間はかからないのだが、それでも間に合わない。それに加えてストレッチしたり、靴ひもを結び直したりする余裕もない。結局、ただ服を脱いだだけの準備不足のままで、号砲後1分後くらいにスタートラインを通過。ウォーミングアップに類することは一切なし。早めの行動を心がけなければ・・・。
スタート後、最初に距離合わせの100メートルくらいの往復を走ったあとに周回を始めます。1周目は走りながらウォーミングアップをしているようなもの。また、これから何度も走るコースなのでコースの下見をしているようなもの。2キロ地点くらいにちょっとした上り、3キロ付近に割とはっきりした上り、そして4.5キロ付近に堰に上るちょっといた上り、という感じ。トイレは複数箇所あったようですが一度も利用しなかったので詳細不明です。給水は周回あたり2カ所。スタート・ゴール地点付近と2.5キロあたりです。スポーツドリンクやコーラなど飽きないような工夫がされていました。こういう配慮はうれしい。
序盤は準備しないままスタートしたこともあり、体が重く動かないにしても、それなりにキロあたり6分半前後で走れましたが、5周を過ぎたあたりで状況が変わってきます。徐々に足が重くなりスピードも低下。気持ちも下り坂。
6周目に入ると完全に足が止まってしまいます。同じコースをあと4周もしなくてはならないかと思うと絶望的な気分になり、益々足が重くなる悪循環。給水のたびに少し歩いて休憩を挟んでみますが、体が回復してこない。制限時間は6時間くらいあったはずなのでそれに引っかかることはないものの、もはや走っているペースではなくなってしまいました。最後の2周は走る・歩くを数分おきに繰り返すのみ。緑豊かな周回コースが何だか恨めしく思えてきました。とぼとぼと歩いていると鳥の声が聞こえて心が和むのですが、いっこうに体は回復しないという状況…。
周回コースのフルマラソンを初めて体験したわけですが、通常のコース以上にメンタル面での強さが要求されるように感じました。通常のマラソンでは残りのコースの様子がそれほど頭の中に入っているわけではないので、この先何があるかわかりませんし、期待も不安も混じった気持ちになります。しかし、周回コースのマラソンでは、特に周回が短い場合には数回の周回を終えたところでコース全般を把握できてしまいます。そのコースを「あと×回走らなければならない」というような脅迫観念に駆られます。罰ゲームのような感覚と言ったらわかってもらえるかもしれません。日常的な練習にも周回コースを取り入れた方がよいかもしれません。5km周回コースといえば皇居でしょうか…?
結局5時間をはるかに超えるワーストペースでゴール。メンタルな弱さが出てしまった感じです。会場に隣接するヤクルト戸田球場でイースタンリーグの試合が開催されていましたので、立ち寄るつもりでいたのですがそんな元気を失ってしまいました。武蔵浦和駅の日高屋で昼食後、早々に退散。