一関国際ハーフマラソン2016

2016年9月18日(日)、岩手県一関市で開催された一関国際ハーフマラソンに参加しました。第35回を数える歴史ある大会です。メイン会場は一関市総合体育館。一ノ関駅から専用のバスで15分ほどだったと思います。

一ノ関駅前のホテルに前泊。前日は平泉の中尊寺へ。一度はこの目で見たかった世界遺産の金色堂を見てきました。コンクリート製の覆い堂に囲まれている金色堂はガラス越しに見ることができますが、できることならガラスを通さず生で見てみたい。そんな衝動に駆られました。夜はホテル近くの居酒屋(ぐでんぐでん)で食事。思わぬ大きさの焼きおにぎりに目が点になるなど。この日は傘をさすかどうか微妙な雨が降ったり止んだりという天気。翌日の天気を気にしながら早めの就寝。

朝は6時起床。駅からのシャトルバスが7時20分から、当日受付が8~9時、レースは9時50分スタート。ここから逆算して行動することになります。まずは6時半に朝食。ホテルの朝食提供開始にあわせました。朝食後、基本的な着替えを済ませるなど身支度を調えてチェックアウト。すぐに駅前に移動し、7時40分頃のシャトルバスに乗車。満員になっていなくても10分ごとに発車する気持ちの良い運行でした。

8時ちょうどくらいに会場到着。会場は体育館に陸上競技場を備えた立派な施設。近くにはイオンの大型スーパーに加え、温泉施設もあります。この温泉施設の無料券が参加者に配られていました。気になっていた天候は、傘が必要なレベルの雨。大雨ではないものの、快適に走れるとはいかないレベル。

スムーズに受付後、体育館2階の観覧席でナンバーカード装着など最終的な準備。さらに念入りにストレッチするなど、余裕を持って行動できました。トイレもさほどの混雑にならず、落ち着いて過ごすことができました。

スタート30分前に体育館を出て、若干の空腹を感じていたので無料提供のバナナを摂取。ついでに暖かい麦茶も。これはうれしい計らいでした。冷たい麦茶はお腹が冷えてイヤなのです。雨が降る中、15分前にスタート地点へ。体育館の脇で雨をさえぎるものはありません。スマホは防水のためジップ袋に詰め込みポーチに。レース中の写真撮影は諦めました。

立派な体育館。ここが受付、着替え、荷物預かりなどのメイン会場になります

1時間50分のスタートブロック看板があったので、そのやや後方に立ちました。この時点では2時間は切れると思っていたので、こんなもんだろうと。気温は約20度ということでしたが、雨粒が肌に当たりかなり肌寒く感じます。

9時50分、予定通りにスタート。約30秒でスタートライン通過。混雑は気にならないレベルでしたが、足元の水たまりに注意しながら走りました。水たまりに足を突っ込むと気分的に嫌なのと、水たまりを避けて左右に動く人に注意。自分の動きも含めて。

今回のコースは大ざっぱに言ってY字型のコース。Yの字の最下部をスタートし、左の斜辺を往復、右の斜辺を往復、そして最下部に戻る。最下部から分岐までは約1.5km。若干左足首に不安を持っていたので、加減してレースに入るイメージ。キロ6分くらいのペースで入り、最後までこのペースを維持するのが目標。序盤の入り方はイメージを少しオーバーするペース。記録を見ると5分50秒くらいで入っていたようです。少し息苦しさを感じるのは気象条件のせいでしょう(と思うことにします)。

Y字左斜辺の道路は比較的沿道からの応援が多く楽しく走れます。4km地点手前で折り返してくるトップとすれ違います。わたしたちの約倍のスピードで走っています。トップ選手のスピードに改めて感心。

この時点では天候は小雨。体温が奪われる感覚が気になるのと、雨レースの最大の難所である靴のびしょびしょ感も気になります。特に靴は、下手をするとマメになってしまう可能性もあります。さらに足首の不調があったので左足首のみサポーターを装着していたため、サポーターの濡れ具合、こすれ具合も気になりました。

Y字左斜辺は民家やお店などが点在していて、子どもからお年寄りまで幅広い年齢層の方が沿道に出て応援してくださっています。小さい子どもの応援は力になりますね。ありがとうございます。このあたりで概ね6分/kmくらいのペースに落ち着きました。

左斜辺から戻ってくると、今度はY字右斜辺に入ります。こちらは打って変わって民家やお店はありません。ひたすら田園風景が続き、黙々と走ることに。賑やかなコースが好きな方は辛いかもしれません。今回の場合、悪天候が加わります。

右斜辺に入って間もなく、12km地点で橋を通過するのですが、橋の前後がこのコース最大の斜面です。ここと、折り返し後の同じ橋(18km付近)が最大の難所といえるでしょう。12kmは少し歩幅を狭くして、あまりスピードを落とさずに乗り越えたと思います。

折り返しは15km地点付近。この折り返しを過ぎたあたりで、徐々に雨が強くなってきました。タイミングの悪いことに18kmの難所に差し掛かるあたりで最も激しかったように思います。自分では意識していなかったのですが、いつの間にかスピードが落ちていて歩くまではいかないものの遅い走りになっていました。黙々と走るうちに気分が落ち込んでこうなってしまったのだと思います。すぐにネジを巻き直して元のスピード(6分/km)に戻しました。

Y字の右斜辺が終わると20kmくらい。ここまで来ると、再び沿道の人数が増えてきます。前を走るランナーの仲間と思われる数名(既にゴール済みの人)が併走していてとても目障り。他の人の走路を邪魔していることがわからないものだろうか。徐々に体育館の姿が大きく見えてきますが、ゴールが目立たなすぎ。ゲート型ではなく、両サイドの柱のみ。かなり近づいたところでやっとゴールを認識できました。

終わってみれば2時間6分。ちょうど6分/kmだということになります。余力を残していた感覚がありますので、ほぼ予定通りの走り方ができたと思ってよいと思います。

ゴール後、記録証の発行に若干の時間がかかりましたが、チップの回収、スポーツドリンクの配布などスムーズに進んでいました。運営に慣れている印象。ただ、アイスの配布はどうだったのでしょう? みんなかじりついていましたが(筆者も食べましたが)、寒さが増したように思います。気温が上がるかもしれないので、この季節は判断が難しいでしょうけれど・・・。

ランナーが寒さに耐えながらアイスを頬ばる光景が何ともいえない

終了後は配布された無料券で隣の温泉施設へ。激混みしていましたが、汗を流してさっぱりして移動することができます。泉質により肌がつるつるになりました。良いお湯でした。もう販売を終えたテントもありましたが、会場のテントに戻って地元の味覚を楽しみ、14時過ぎくらいのバスで一ノ関駅へ帰還。

一ノ関を散策後、この日の宿泊地である気仙沼へ。駅で購入した缶ビールを片手にのんびり移動。

💬 コメント

投稿者:topsyureiさん (2016年09月27日 10:30)

良く走ってますね。僕は寒い方が好きですが雨はね。
昨年北上マラソンを走った折平泉に後泊し早朝中尊寺迄走りました。一関でレンタカーを借り各地を巡り温泉地に泊まり翌日仙台に入り、都度早朝ランをしました。普通マラソン直後は殆ど走りませんが師匠が同行の為止む無く?走りました(苦笑)。
ランキングベスト5に入るような人は矢張り凡人とは違うようです。アップルで会えると良いですね。

投稿者:topsyureiさん (2016年09月27日 10:30)

良く走ってますね。僕は寒い方が好きですが雨はね。
昨年北上マラソンを走った折平泉に後泊し早朝中尊寺迄走りました。一関でレンタカーを借り各地を巡り温泉地に泊まり翌日仙台に入り、都度早朝ランをしました。普通マラソン直後は殆ど走りませんが師匠が同行の為止む無く?走りました(苦笑)。
ランキングベスト5に入るような人は矢張り凡人とは違うようです。アップルで会えると良いですね。