栃木県小山市で開催された「おやま春マラソン」に参加しました。10kmの部です。栃木県で開催される大会にはフル2回(さの、はが路)、ハーフ1回(天平の・・・)に参加したことがあります。10kmは初参加です。
会場は小山駅からシャトルバスで10分くらいの総合運動公園をメイン会場としています。体育館で荷物預けなどに対応していました。体育館のロッカー付きの更衣室も利用可能でした。筆者は自宅を出るときに基本的な準備を済ませていたので、上着を脱ぐだけで準備を完了しました。ビブスのナンバーの下一桁で分けられたテーブルに荷物を預けました。
体育館から少し離れたところがスタート待機場所になっていました。55分以上というプラカードがありました。もちろんこれより後ろに並びました。何なら最後尾でもいいくらいの気持ちでした。
昨年秋の肉離れ後、ようやく痛みが消えたのが3月中旬くらい。普通に練習できる状態には鳴りましたが、長い距離の練習ができていません。ここまで痛みを抱えながらも大会に参加したりしていましたが、全部走り切った大会はありません。今回はノンストップで10kmを走り切ることが目標です。
スタート場所は思川の土手に沿った道路です。土手上が桜並木になっていて、斜面の菜の花とのコントラストがきれいです。かつて「おやま思川ざくらマラソン」というフルマラソンがあったのですが、参加することなく大会が終了してしまいました。このあたりがコースになっていたのかもしれません。
スタート時刻を9時30分と思い込んでいたのですが、なぜだか9時24分くらいに司会者が何か言っていました。よく聞き取れなかったのですが、9時25分に周囲のみんなが動き始めました。あれ? もしかして、これがスタート? はい。スタート時刻を勘違いしていました。9時25分がスタート時刻でした。
まずは慎重にスタートしました。目標は止まらずに走りきることなので、ラップタイムはどうでもよかったのですが、とりあえず慎重にという意味で1kmあたり6分30秒から7分の間を想定していました。ジョグよりも遅く感じる程度の速度です。
かなり後ろの方でスタートしたので、周囲のランナーさんとそれほど変わらない速度だったと思います。この速度だと息が上がらず、楽に走れます。ときどき前のランナーさんに近づいてしまって脚が交錯してしまいそうなので、その点は注意が必要です。
スタートして1.5kmくらい進んだところで土手の下の道から土手に上りました。斜面もこの速度なら問題ありません。
土手に上ってみたところ、かなりの向かい風でした。土手の下ではあまり感じなかったのですが、かなり気になるくらいの強さでした。もともと速度を上げないように気をつけているので、向かい風がかえってよかったのかもしれません。ラップタイムは想定通り6分台後半で走れています。
3km地点を過ぎたところで最初の給水がありました。かなり気温が上がってるのでスポーツドリンクを1杯と水を一口補給しました。すぐにランに戻ります。
土手の上の道はよく整備されていましたが、一部は走路が狭くなるので、周囲のランナーさんの動きに気を配りながらの走行になりました。土手の左手には多くの桜の木が並んでいます。満開を少し過ぎたくらいの状態でした。それぞれの幹には札がかけられていて、卒業記念とか還暦記念とか市民がライフステージなどの記念に植樹しているようです。そんなことにも注目しながら脚を進めました。
4km手前で土手から思川にかかる橋を渡って対岸に進みます。600メートル強の橋長で、網戸大橋という橋で、東京スカイツリーと同じ長さとして知られているそうです。この橋の上の向かい風は強烈でした。真正面から風を受けましたが、大きく速度を落とさなかったのはもともと大した速度ではなかったからでしょう。
橋が終わると右折して、今度は対岸の土手を走ります。さっきまでの向かい風が当たり前ですが追い風に変わります。普通追い風はほとんど感じないものですが、はっきりわかるレベルで追い風を感じました。ということは相当の強さだということです。
対岸の土手は少し舗装が荒れていて、足を下ろす場所に注意が必要でした。転ばないように慎重に着地して進みました。追い風ですが、調子にのって速度を上げないようにさらに注意していた感じです。
7km手前で土手から外れて左に坂道を降ります。降りたところに給水があったかもしれません。トンネルをくぐって再び土手に上がる坂道を上ります。このあたりで足の状態も悪くないし、力も残っていることに気づきました。1kmあたり6分くらいなら上げても大丈夫だろうと考えました。その結果、8kmのラップは6分ちょうどくらい。狙った通りの速度になりました。
この時点でも足の状態には問題なさそう。ならばと思い、1kmあたり5分40秒くらいまで上げてみようと思いました。いわゆるサブ4ペースです。9kmのラップは5分30秒台でした。いい感じです。
ラスト1kmになりました。まだ足には余裕がありました(息はあがりつつありました……笑)。ということで、ここからは全力で走りました。でも1kmあたり5分15秒くらいがマックスだったようです。キロ5分切りはもうできないのかもしれません。最後の1kmのラップは5分18秒でした。
ということで全体のタイムは1時間4分台。今回は10kmを止まらずに走りきっただけで満足です。故障以降のレースで走りきったのは初めてだと思います。慎重に入ったことがよかったのだと思います。次はハーフをしっかり走りきりたいと思います。慎重に入ることを心がけます。
終了後は早々に切り上げて小山駅に戻り、宇都宮に向けて移動。北関東ダービーの観戦に向かいました(こちらがメインかも)。