土曜日(祝日)開催であることに気づかず、日曜日に開催と思い込んでエントリー。その後、日曜日に吹田で開催されるJリーグの試合をマラソン終了後に観戦できるかどうか、スタート時刻やスタジアムへのアクセス方法を確認している段階でマラソンは土曜日開催であることに気づく。そういえばこの大会は毎年、勤労感謝の日に固定で開催しているのでした。
日曜開催を前提に前泊の宿などを抑えていたので、宿の手配をやり直し。金曜日の仕事後に移動しなくてはならないため、会場近く(福知山市内)に前泊するのは困難。今さら宿の確保も難しい。このため京都に泊まることにして、宿を予約しました。当日朝の福知山へのアクセス方法を探したところ、近畿日本ツーリストがJRやバスのツアーを企画していることがわかり、京都からJRの専用列車で移動するコースを申し込み。往復ともに利用することにしました。
金曜日、普通に仕事を終えていったん帰宅。着替えたうえで改めて自宅を出発。22時30分頃に新幹線で京都駅到着。宿泊地はここから徒歩10分ほど。途中のコンビニで翌朝の朝食(列車内で食べるつもり)を購入。夕食は新幹線内で済ませました。
ホテルチェックインは23時過ぎ。朝5時に起きるつもりなので、睡眠時間が足りない(それなのに入浴後、ハイボールを飲んでしまった)。探偵ナイトスクープを見て、12時過ぎに就寝。
当日は5時起き。睡眠時間が十分でないのに加え、途中で何度も目が覚めてしまって寝不足感が大。すぐに身支度を調えて、出発の準備を開始。京都駅6時18分発の列車なので、5時50分にはホテルを出たいところ。走れる服装に上に着るものを重ねて、準備完了。
前夜のうちに買っていた朝食を持ち、買い忘れた飲み物もコンビニで補充して、京都駅に到着。時刻は午前6時。駅員から間違った乗り場を案内されるハプニングもありましたが、無事に事前に気づいて事なきを得ました。列車内では京都を出てすぐに朝食を食べ、その後はウトウトと睡眠時間を補完していました。
福知山駅到着は7時52分予定のところ、濃霧のため10分くらい遅れて到着。福知山駅からは大会公式のシャトルバスに乗り、会場である三段池公園へ。渋滞に巻き込まれながらも20分くらいで到着しました。
時刻は8時45分くらい。この公園内に体育館などスポーツ施設が集まっているようです。まずは受付でスマホのQRコードを読んでもらい、ナンバーカードを受け取ります。ナンバーカードを現地発行の場合、この方法がそのうち主流になっていくでしょうね。ナンバーカードは前後に装着しなければならないため、体育館内でいったんシャツを脱ぎ、ナンバーカードを装着。前だけだったら着たままできるのに。
まだ10時半のスタートには時間が余っているのでもう少し体育館の中で待機。この間にトイレ(大)も済ませました。常設の女子トイレを男子用に使っている列の方が早く進む。個室の数が多いから。
スタート30分前、体育館を出てスタート位置に向かいました。11月下旬なので普通は寒さ対策も必要な時期ですが、この日は気温が上がる予報のためザスパクサツ群馬のレプリカユニ(半袖シャツ)とアームウォーマーという出で立ち。この服装では肌寒い。というか本当に寒かったのですが、気温が上がる予報では仕方ない。結果的にはこれで良かったのかどうか微妙。日差しが指すと熱いが、そうでないところは寒い。寒がりの筆者の場合、身体が冷えると動きが悪くなります。
10時30分、予定通りスタート。スタートライン通過は3分半くらいでした。スタートから1kmくらいは下り坂が続く。これは裏返すとゴール直前に上り坂が続くことになります。下り坂でスピード出しすぎて脚に負担をかけるのがいやなので、まずはゆっくりスタート。
今回の自分への課題は二つ。ひとつは頭の上下動を少なくすること。もうひとつは踏み出した脚がブレーキにならないようにすること。割とアップダウンが多いコースと聞いていたので、タイムはあまり気にしないで、この二つを試してみることにしていました。
ただ、そうは言っても記録が伸びないのは悔しいし、少しでも速く走りたいという気持ちになるのも事実。時計を気にするようになるとフォームへの意識がどこかへ行ってしまうので、それだけは避けないと。そんなこんなで1kmちょっとの下り坂を過ぎると、小刻みなアップダウンを繰り返すコースが始まりました。
最初は福知山城が見える(らしい)市街地をぐるっと1周。のはずでしたが、なぜだか城を見た記憶が無い。目に入っていなかったのかもしれません。市街地では突然建物のなかにSLが展示されているところがあったりしました。福知山駅に近いところで5km。5kmのラップは33分。スタートに3分半くらいかかったので、29分半くらいの感じ。思ったより少し速いもののいい感じです。ただ、身体が重いというか脚が重いというか、前途多難な予感がしていました。
5kmを過ぎると、8kmくらいの地点でスタート直後に通った交差点に差し掛かります。ここから片道16kmのコースを往復後、最後に上り坂を走ってゴールである三段池公園に戻ります。長い16kmのスタートです。10kmのラップは29分台ですが30分に近いタイムでした。序盤で感じていた脚の重さというか身体の重さが増してきた感じがしていました。
最初に書いた二点に気をつけながら42kmをしっかり走りたいと思っていましたが、30kmくらいしっかり走ることに下方修正(笑)しました。15kmのラップは30分を超えました。トイレタイムがありましたのでやむなし。スタート前に最後の小用に入りたかったですが、長蛇の列のため諦めたのでした。その割には30分を2分しか超えなかったので、まあいいかという感じです。トイレが少し休憩になったのか、トイレ後に若干速度が回復したような気もしました。
15kmを過ぎてしばらくすると折り返してくるランナーが見え始めます。速いですねぇ。比較的アップダウンしているのに、そんなこと物ともせずに軽々と走って行く感じです。17kmくらいのところでスポーツ羊羹を摂取。ぐんまマラソンで失速後にかりんとう饅頭で復活したのを受けて、今回はエネルギー源を持参してみました。残念ながら効果なし。20kmのラップは31分台。前の5kmはトイレを含んで32分なので実質は30分くらいのはず。ということは前の5kmに比べて徐々にスピードが落ちているということ。本当に30kmまで持つのだろうかと疑問になってきました。
20kmを過ぎると、折り返してくるランナーが徐々に増え始めて、ボリュームゾーンに入った感じです。4時間のペースランナーも折り返してきました。折り返し地点は24kmを過ぎた地点くらいのはず。折り返して間もなく25kmのラップ。ここも32分台。何とか落ちずにキープ。でもこのペースでいいわけではない。しかも身体が重い感じが解消しない。30kmまで持つのだろうかと本当に心配な状態でした。
25kmを過ぎると自分の後方のランナーが対向側に見えているわけですが、不思議なことにちょっと前まで前後していたランナーの姿も見えていたりします。筆者以上に失速している感じなのでしょう。25kmを過ぎたところで再びスポーツ羊羹とコムレケアを摂取。コムレケアは少し脚のピリピリ感が始まったので、脚攣りの予防のためです。何とか踏みとどまりたいところでしたが、30kmのラップは35分。もうダメですね。かろうじてキロ6分台は維持しているようですが、限りなく7分に近い。失速状態です。ここまで歩かなかっただけマシですが。
下方修正した30kmの目安を過ぎましたので、メンタルの部分ではゴールさえすればもうタイムはどうでもよくなってきていました。結局身体が重いのはここまで解消せず。原因不明です。前週のハーフマラソンのときからこんな感じだったような気がします。ただ、前週はもっとしっかり走れていましたが。32kmくらいからときどき歩きも入れるように変わりました。日が差していると感じませんが、日陰だと寒い。暑いと感じる人が多かったかもしれませんが、寒いの苦手は筆者はもう少し厚着の方がよかったのかもしれません。35kmのラップは37分。もうメンタルが持ちこたえていません。
35kmを過ぎると状況はさらに悪化。身体が重く感じるのに加えて寒い。11月の下旬にTシャツ1枚で(ほぼ)歩いているわけで、そりゃ寒いに決まってます。アームウォーマーも再装着しましたが、序盤で汗ばんでいた影響で湿っている。余計に寒い。悲しくなりながらも風景の写真なども撮りながら脚を進めました。最後のスポーツ羊羹とコムレケアも摂取。スポーツ羊羹で少し身体が温まるかもしれないと期待しましたが、効果無し。40kmのラップは39分。さらに落ちました。キロ7分を軽く超えてます。
40kmを過ぎてしばらくすると、スタート直後に降りた坂を上るコースに入りました。終わりが見えてきた感じ。とはいえ、ここまでヨレヨレになった身体にこの上り坂は厳しい。希望すれば応援の中学生が一緒に走ってくれるのですが、ここは遠慮しておきました。中学生について行けないだろうから。結局ゴールはネットで4時間42分台。
失速しながらも30km走れたのは無理矢理気味ですが収穫と言えるかもしれません。でも、そのあとがダメ過ぎました。身体の重さは原因不明です。体重はむしろ減らしているはず。結果を見ると服装も失敗だったのかもしれません。日差しが無いところでは寒すぎました。
次は本命レースであるさいたま国際マラソン。2週間ありますので、身体をもう一回り絞って当日を迎えたいと思います。