千歳JAL国際マラソン2013

2013年6月2日、北海道千歳市で開催された千歳JAL国際マラソンに参加しました。せっかくの北海道遠征ですので、月曜日に休暇をとって2泊3日の行程を計画していたのですが、仕事の都合で月曜日は休めないことに。計画はあえなく短縮することになりました。

そうは言っても北海道。さわやかな気候のマラソンを楽しく走れそうだと期待して空路北海道入り。ちなみにJALの冠大会ですが、マイレージの都合上ANAで北海道入りしました。JAL様すみません。

千歳駅前のルートインに奇跡的に予約が取れ、宿泊できました。このホテル、せっかくの大浴場があるのだからマラソン後に開放してくれるとうれしいのですが、残念ながらそれはなし。前日夜の夕食は千歳駅付近にあまりお店が無さそうだったので、思い切って札幌まで足を伸ばすことにしました。とはいえマラソン前日に深酒するのもまずいので、魅力的なお店の誘惑を絶って、少しの間の散策後、チェーンのパスタ屋さんへ。北海道らしい食事をすることもなくパスタを食して千歳に戻りました。札幌まで行った意味があまりなかったかもしれません。

ホテルに不急の荷物を預け、徒歩で会場入り。15分ほどだったと思います。メイン会場のステージ付近で写真を撮ったりしている間にスタート時間が近づきます。大会メイン会場から少し離れた場所がスタート地点。スタートから数キロ上って、4~5キロでいったん下り。そこから22キロまではひたすら上り、そして39キロあたりまで下り基調になり、最後にゴール手前で若干の上りと下りを繰り返すコース。前半のコース一部に舗装されていない林道を含みます。前半で疲弊しないことが大切だと思い、レースに臨みました。

スタート後、混み合う中を走り出しますが、なかなか思うようなコース取りができず、ときどき路肩にはみ出てしまう展開。側溝の上に雑草がかぶさっている部分に足をとられてしまうこともありました。もう少し落ち着いてスタートしても良かったかもしれません。

いったん下ったあとで5キロ付近から上りコースに出たあたりからから混雑も収まって、ようやく普通の走りができるようになりました。ただ、上り基調のコースですので、力を入れすぎるのは禁物。キロあたり6分強のペースを維持します。

下りに入ると一部のコースは砂利道もありました。ここは通常は入れない場所なのだと思います。自衛隊の演習の音が割と近くに聞こえました。下り坂が足に堪えているように感じるので、給水のときに休憩をとりながら負担をかけないようにペース維持だけを考え下りました。

39キロ付近で下りが終わり、小さな上りと下りを繰り返すエリアに入ります。このあたりで疲労がピークに達し、頭の中に「歩いてしまえば楽になる」という悪魔の声が聞こえてきます。ここはあと3キロでゴールという気持ちで振り切り、走り続けました。ここの踏ん張りが功を奏し、結局給水以外では歩かずに(止まらずに)ゴールまで持ちこたえることができました。

記録は何年ぶりか忘れるくらいに久しぶりのサブ4.5。これは40台の自己ベストになります。サブ4だった30台の自己ベストには及びませんが、これはうれしい記録です。公認コースではないので微妙な記録ですが、それでも一筋の光が見えたような気がするレースでした。完走後にいただいた「インカのめざめ」というジャガイモが栗のような食感で美味でした。

終了後、千歳駅へ向かう途中の銭湯で汗を流し、そして千歳空港へ。予約した便にはかなり時間がありますので、「松尾ジンギスカン」でやっと北海道らしい食事。走った後のビールとジンギスカン。最高でした。飛行機の中ではジンギスカン臭をまきちらしていたと思いますが。迷惑ですみません。

なお、このレースの翌週、左脚太もも裏側に違和感が抜けない症状が発生。整形外科を受診したところ肉離れと判明。ハムストリングっていう部分でしょうか。6月中旬から7月いっぱいまで、走るのを自粛する羽目に・・・。