瀬戸内海タートル・フルマラソン2012

11月の3連休。香川県の小豆島で開催された「瀬戸内海タートルマラソン」に参加してきました。せっかくの3連休ですので、いつものような1泊2日の遠征強行軍ではなく、大会前々日に移動するスケジュールで、多少なりとも現地の食べ物などを楽しめるように考えました。

前々日に空路で高松へ。香川県では現存天守が残る丸亀城をぜひ訪問したいと思っており、良い機会になりました。まずは丸亀城と丸亀市内を散策。カーボローディングを兼ねて讃岐うどんも楽しみました。高松市内のホテルに泊まり、30分ほどのランニングも。フルマラソン前の最後の調整です。遠征地でのランニングは珍しい経験でした。ホテルに戻ったときにフロント近辺で向けられる奇異の目がちょっとイヤですね。高松市内の居酒屋で「オリーブはまち」を含めて夕食。オリーブはまちは直近の「秘密のケンミンショー」で紹介されていたもの。

遠征2日目(大会前日)は高松城(玉藻城)を中心に高松市内を散策。お昼はこの日もうどん。讃岐うどんは美味しいですね。午後のフェリーで小豆島へ。小豆島ではフェリーの発着する土庄港の目の前のホテル(ホテルオーキド)に宿泊。レース後にお風呂に入ってから帰れるし、荷物もあずけておけるし、最高の立地でした。ただ、食事付きのコースが予約できなかったので、食事はホテル外で。近辺には夕食を取れるようなお店はなく、バスで土庄町の市街地へ移動。およそ10分くらいでした。ファミレスでパスタ。ちなみに、九州発祥(?)のジョイフル。

遠征3日目(大会当日)。朝食はホテルで。大会会場まではホテル発のシャトルバスを利用。これも楽でした。9時半スタートなので、それほど早起きする必要もなく、落ち着いて行動することができ、助かります。スタート会場では地元小学生の鼓笛隊が行進するなど、ちょっとしたお祭りムードです。

スタートの合図からおよそ30秒でスタートラインを通過。人数規模が適正で、混雑しておらず最初から走りやすい。このコースは折り返し点までに7回の山を越えなければならない。つまりゴールまでは14回ということになります。上りはスピードを落とし体力維持、下りは焦らず下半身に負担をかけない。それを念頭に走りました。市街地を抜けると島の北側に出て、ここからがアップダウンを繰り返す正念場。沿道の応援もやや疎らになってきます。折り返しまではキロあたり6分半。折り返しを過ぎてからはキロあたり6分45秒くらいをキープして30キロ過ぎの山場にかかります。このあたりでアップダウンの連続で体力が奪われてキロ当たり7分前後に落ちてきます。

そして35キロ過ぎに13個目のアップダウン。このあたりでついに体力も気力も持ちこたえられなくなり、歩き始めてしまいました。上りは歩いたり走ったりしながら、下りは何とかラン。38キロ過ぎに最後の14個目のアップダウン。ここは完全にアウト。上りは全部歩き。下りになっても身体は回復せず、歩いたり走ったりの繰り返し。

ゴールが近づいてきたところで、5時間を超えてしまいそうなことに気づく。気合いを入れ直して最後の1キロくらいを走りきって4時間55分くらいでゴール。正味4時間54分台だったと思います。厳しいコースだったので途中での歩きも仕方ないところ。次(2月の熊本)に向けて、また練習します。

ゴール後は再びシャトルバスでホテルに戻り、風呂で汗を流しさっぱり。このホテルにしておいて良かった。フェリーとバスを乗り継いで高松空港に無事到着。フェリーから(最終の!)バスへの乗り換えは走らないと厳しいくらいの微妙な時間。何でこんな時間設定になっているのやら・・・。空港では割と余裕あるのに。