越後湯沢秋桜ハーフマラソン2017

越後湯沢秋桜ハーフマラソン(ハーフの部)に参加しました。初参加です。前日は越後湯沢のスキー客向けのホテルに宿泊。スキーシーズン外ではこういったイベントは絶好の集客機会なのでしょう。夕食はホテルから少し離れて越後湯沢駅周辺の居酒屋で済ませました。メニューにない白ご飯をお願いしてみたところ、美味しいご飯を(大盛りサイズで)提供していただきました。大盛りじゃなくてよかったのですが、さすが日本を代表する米どころです。

ホテルのバスで会場まで送っていただき、8時45分頃に会場近くに到着。前日受付(駅構内でやってました)でナンバーカードなどを受け取り済みなので、会場でやることはストレッチや水分補給の準備をするのみ。ホテルのランナー向け宿泊プランで14時まで部屋を使えたので、荷物預けも無し。余裕を持ってスタート時間を待つことができました。

コースですが、最初の6.5kmがほぼ全部上り坂。トータル200メートル以上上ります。ここからスタート地点付近に戻ってくる間は、今度はほぼ下り坂(厳密には往復ではない)。残りは小刻みなアップダウンを繰り返す4kmを往復するという設定。最後の4km往復には越後湯沢駅付近の賑やかな温泉旅館街も含まれます。9月下旬とはいえ、まだまだ夏の名残を感じる日差しで、かなりの暑さを感じそうです。コース設定に加えて暑さもあって、全体的にハードなレースになりそうな予感でした。

実は9月の上旬に右足の付け根(骨盤の外側)を痛めました。数日休んで痛みが引いたためだましだまし走れていたのですが、この大会の4日前(水曜日)に痛みが再発。ランニング中に軽く痛みを感じ、そのまま走り続けたところ最初と同じくらいの痛みに戻ってしまいました。中一日置いた金曜日の夜、雨の中を試走してみましたが、まだ痛みがかなり残っている状態。参加の可否を熟慮しましたが、フルではなくハーフマラソンで、しかも制限が2時間半と余裕があるので、「何とかなるだろう」と参加強行を決めました。

スタート前の様子

スタートから2.5kmくらいまでは上りとは言っても比較的緩い上りでした。故障の不安を抱えたままなので、キロ6分程度のスピードで無理をせずにかなり慎重に入りました。痛みは残っているものの、耐えられないほどではない程度。このまま上り切るまで無理をしないと意思を固めました。

適度な間隔で給水があるので、スポーツドリンクと水を意識して多めに補給しました。いつもに比べて汗の量が多いと感じたので。6kmくらいの給水で上り坂が終わったかと思いきや、その後も見た目には平坦なのにダラダラと上りが続きます。上りではこのあたりがいちばんきつかった。ようやく下りに入ると、コースは木陰が多くなります。木陰は涼しく感じます。ここまでずっと日が当たって暑い思いをしていたのに、下りに入ると涼しく走れるとは何というランナー泣かせのよく考えられたコース設定。

下りに入り、自然にスピードが回復しました。キロ5分40秒程度。上りの最後の方はキロ6分10秒くらいに落ちていましたので、V字回復という感じです。ただ下り終わってもまだレースは3分の1残っていますので、下りで足を使い切ってはいけません。終盤に足を残す走り方を心がけました。

13キロを過ぎて、ほぼ下りが終わったところでスタート地点(ゴール地点)付近に戻ります。あと8kmも残っているのに、戻ったことで気持ちが切れてしまいそうです。急に観客が増えてきましたので、応援に応えたりしながら走ります。

ここからは、越後湯沢駅前の温泉旅館街まで往復する8kmです。片道4kmのコースですが、微妙なアップダウンが続いて、実は地味にきつい時間帯でした。特に折り返し点付近の越後湯沢駅前近辺は小刻みにアップダウンが続きます。レース前半のような長い上りや長い下りはないのですが、序盤で疲労したあとということもあり、じわじわと足腰の負担感が増してきます。何とかスピードを維持しようと踏ん張り、あとから記録を見るとキロあたり5分40~50秒くらいを維持していたようです。疲労度でいえばキロ5分半くらいのイメージだったのですが。

折り返しを過ぎ、残りは4km。最後のこの4kmは長い。終盤に近づくと徐々にアップダウンは少なくなります。暑かったせいか、ところどころに座り込んでいるランナーとか、手当を受けているランナーとか見受けられました。沿道の人も増えてきますので、声援を力に変えてもうひとがんばり。

スタート地点を通り過ぎ、左折して公園内に入ります。ゴールが見えてきました。力が残っていれば何人か追い抜ける感じでしたが、そんな力は無く、そのまま何とかゴール。

記録を見るとネットで2時間6分強。トータルしてみるとキロ6分ちょうどだったということになります。前半の上りで時間をかけ、下りでV字回復。ラストの8kmは何とかスピードを落とさずに維持という感じのレースでした。これに暑さが加わってハーフとは思えないほど消耗していました。。

レース後はシャトルバスで駅へ移動。ここからホテルの送迎バスで部屋に戻りました。時刻はまだ12時半くらい。部屋のシャワーでさっと汗を流し(大浴場も利用可能でしたが、混雑を予想して回避)、あらかじめ買っておいたビールで喉を潤し、14時にチェックアウト。レイトチェックアウト最高。ホテルの送迎バスで駅へ移動。昼食に「爆弾おにぎり」(お米1合分!)をいただき、お腹いっぱいで帰途につきました。