ぐんまマラソン2016(10km)

恒例の(と言ってもまだ2回目です)ぐんまマラソン10km。昨年に続いて参加しました。この日は父の命日に近く、墓参のために帰省する可能性が高いため、今後「恒例」とすることにしました。マラソンシーズンまっただ中ですので、他との兼ね合いでフルマラソン参加は難しいと思いますが、10kmなら練習代わりに参加できますので。

朝6時過ぎに横浜の自宅を出て、東京から新幹線で高崎へ。高崎駅発8:40のシャトルバスに乗り会場へ。所要時間50分と書いてあったので10時スタートのレースには時間が微妙かと思っていましたが、意外に渋滞がなく予定より早く9時過ぎに到着。バス降り場から会場までの徒歩を含めても余裕の行動ができました。既にフルの部が既にスタートした後だけにトイレも含めて会場の混雑度は高くなく、ストレス全く無く準備することができました。

筆者がエントリーした10kmのスタート時刻は前述の通り10時。昨年は8時40分スタートだったので、大幅に参加へのハードルが大きく下がりました。祝日開催なので、当日朝の移動で済むか、前泊が必要かという大きな違いがあります。着替え、トイレなど済ませて10時に向けて正田醬油スタジアム内でストレッチ等の準備。快晴に近い真っ青な空が気持ちよい。9時40分頃、スタート地点に向けて移動開始。スタジアム東側の路上がスタート地点になります。9時45分頃にスタートブロックに到着。ここもそれほど混雑していなかったので、軽く体を動かしながらスタート時刻を待ちました。ちなみに9時50分でスタートブロックの整列締め切りとのことでした。もし遅れると最後尾スタートになります。

スタートを待つ様子

大阪マラソンから中3日の参加ということもあり、この日は「リハビリラン」のつもりです。1キロあたり6分弱くらいで走り、最後は少しペースを上げて58分くらいでゴールできればいいかな、という筋書き。

10時の号砲でスタート。スタートライン通過は約1分経過していました。スタート直後は割と混み合っているうえに前にスローランナーが多数いて、ペースを上げように上がらない走り方になりました。おそらく1km地点くらいまで6分強くらいかかったように思います。「思います」というのは、このレースでは距離表示に難があり、無かったか見つけられなかったかどちらかで、関門以外で距離表示を目にすることはありませんでした。関門はキリの良い距離ではない(5.7kmなど)ので、あまりペースの参考にはなりません。そんなわけで、距離やペースは感覚で捉えるしかありません。以下の距離記載はすべて感覚ベースです。

昨年は3km地点あたりで2車線のコースが1車線になって渋滞が発生してペースを落としたのですが、今年は少し違う展開。国道17号上は2車線のままでした。最初はペースを上げるつもりがなかったので、2km地点を過ぎてもまだゆったりペースで走っていました。混雑はしていたものの、上げようと思えば上げられた状態です。ただし3km地点くらいまで走ったところで我慢がきかなくなり、2車線を使用可能だったこともあってペースが徐々に上がってしまいました。昨年のようなコースだったらそれも押さえられたと思うのですが、混雑はしているものの順調に流れている展開だったので流れに合わせてペースが上がってしまいました。国道17号を左折してバイパス沿いの道路に出る4km地点くらいでペースアップに気づいたのですが、「まあいいか」とそのままのペースで走り続けました。

バイパスを過ぎ右折して利根川沿いに入ると、間もなく中間点(と思われる付近)。時計を見ると正味で29分くらいだったと思います。最初のゆったりを考えるとまあいい感じのペース。多分1kmあたり5分30秒くらいのペースでしょう。このままのペースで最後までいくことに気持ちを切り替えました。

折り返すと利根川沿いの基本的に下り坂のコースに入ります。一直線にメイン会場のスタジアムに向かうイメージです。下り坂ということもあり、徐々にペースアップしていったような気がしました。ただ、折り返し直後は、折り返しに向かうランナーとすれ違う区間。楽しいことは楽しいのですが、顔見知りと会った人が不自然な動きで走路を妨害するなどありますので、気を抜けません。道幅もそれほど広くないうえに、AEDを背負って自転車で移動するスタッフが走っているので、緊張感を持って走りました。スピードは落とさずに。

すれ違い区間を過ぎると残り3kmくらい。引き続きペースを落とさず走ります。さらに少しペースをが上がった感覚もありました。あと2kmくらいになるとスタジアムの照明灯が見えてきて、ゴールが近いことが視覚でわかるようになってきます。ただ、これは正田醬油スタジアム(陸上競技場)に隣接する野球場の照明灯でした。

9km過ぎ、いったんスタジアムの前を通り過ぎます。ここは右側(なぜここだけ右側?)に給水がありましたが、もうゴールも近いのでスルー。ここまでは日が当たるエリアでは多少の暑さも感じるので、給水はしっかりととっていましたが。スタジアムを過ぎるといったん折り返して敷地に入ります。敷地に入るともう残りは300mくらい。スタンド下のゲートをくぐると残り100m。トラックに出て約50m走ってゴール。

ネットで55分ちょうどくらい、グロスで56分強でした。目標よりかなり早めのゴールになりましたが、気持ちよく走れたので良しとします。特に痛みが増したとか、そんな状況もありません。ちなみに序盤でゆっくり走った影響と思いますが、昨年より1分くらい遅いゴールでした。後半は昨年と同じか、少し早いくらいだったと思います。

ゴール後の正田醤油スタジアム

ゴール後の様子は昨年のカオス状態からはかなり進化しましたが、まだ導線に謎はありました。更衣室・参加賞受け取りと給食の場所など。ランナーの動きをかなり研究したのではないかと思いますが、もうひと工夫できるのではないかと感じました。ただ、フルのゴール時にはまた別な配慮は必要なのだと思いますので、決めつけるようなことは言えません。なお、給食には昨年同様の「きのこ汁」加えて、今回は「おっきりこみ」もありました。筆者はおっきりこみを選択。適度な塩分で美味でした。

おっきりこみ。塩分を補給できました

更衣および洗顔後、シャトルバスで再び高崎駅へ。高崎駅へ向かうバスからは国道17号を走るフルのランナーの姿を見ることもできました。1時間弱くらいかかり高崎駅に到着。13時過ぎくらいでした。

この大会、いずれはフルを走りたいと思っていますが、昨日は30km以降は空っ風が強く大変だったようです。まあ、空っ風あっての群馬ですから、これも大会の特徴(名物)として定着してくれるといいなと思います。