千葉マリンマラソン2017

4回目の千葉マリンマラソン。このレースが筆者にとって2017年の初レースになります。今回のハーフマラソンで2月からのフルマラソンに弾みをつけたいところですが、いきなり1月10日頃に出端をくじかれてしまいました。3連休だった11日の朝に風邪症状。前日に雨のなかをLSDしたことが影響したのでしょう。にもかかわらず、症状を甘く見て5kmのペース走をしてしまいました。この結果、症状が悪化。翌日になっても症状が治まらずに水曜日には医師の診察を受けるほどに。風邪薬を使用して何とか症状が軽くなった17日の日曜日。焦りから6kmのJOGを試す「暴挙」に。案の定、症状が再び悪化。そのまま再び走れる体調にならず、レース前日の21日(土)を迎えました。今度こそ軽くなってきたので再びおそるおそるJOG開始。JOGのつもりが、気づいたらRP走になっていました。走れる状態に戻ったことがわかり、ようやくレース前日に予定通り参加を決めました。

ということで当日22日(日)の朝。前回までは会場にクルマでアクセスして、駐車場入り口の大渋滞に巻き込まれていましたので、今回は電車でアクセス。スタート時刻を9時10分と勘違い(本当は9時50分)していたため、5時半起床、6時20分に自宅出発、8時前に会場到着という快調な出足。東京駅からの京葉線車内で朝食のおにぎりを食べましたが、ちょっと朝食時間が早すぎたかもしれません。会場到着後、受付でナンバーカードなどを受け取り、「ZOZOマリンスタジアム」のスタンド席へ。ネーミングライツの変更を受けて「ZOZOマリンスタジアム」に変わったのですが、周辺の交通案内やバスの表示などは依然として「QVC」のまま。スタジアム自体もQVCのロゴマークなどを幕で覆って隠している状態でした。席について、まずはトイレなど必要な準備に取りかかります。席の周辺のトイレは混雑しているのがわかったので、ここは勝手知ったるスタジアム。空いているトイレを見つけて時間をかけずに用を足しました。その後席に戻ってナンバーカード、ICチップの装着などすませて準備完了。寒いので直前まで上着を羽織って体温をキープしておきます。

QVCマリンからZOZOマリンへ改装中

この会場は、貴重品以外の荷物はスタンド席に放置。貴重品は臨時設置のコインロッカーに入れるシステムです。筆者は同行者に貴重品を預けました。ついでに筆者の会社同僚の分も一緒に預かってもらいました。グループの中に走らないメンバーがいると便利です。単独参加の場合はコインロッカーを利用することになるでしょう(以前、単独参加のときはそうしました)。

スタート20分前、スタートブロックに向かって移動。ここはいつも指定ブロック違反や過剰申告が多く、スタート直後に混乱が続くのが特徴。今回は陸連登録の有無、男女の区別を取りやめて、目標タイム順にブロック分けしていました。違反はゼロではありませんでしたが、前年よりスタート後の混乱は少なかったように感じました。ただ、やはり後続ブロックのはずの人がゆっくり走っている姿に出くわしましたので、ランナー自身がマナーを守ることからレースを始めてもらいたいものです。5km関門の制限が割と厳しい(35分)ことも違反者を出してしまう理由なのだと思いますので、主催者にはもうちょっと制限を緩くすることも考えていただいてはどうかと思います。

号砲後、スタートラインを3分強で通過。スタートライン後は混雑しているながらも1kmあたり5分半くらいのペースで走れました。美浜大橋の取り付けで多少のアップダウンはありますが、基本的にほぼフラットなコース。天候に恵まれて、日の当たるところでは暖かく感じるコンディションでした。ただし、日陰は寒い。風邪の影響が残っているためか、スタート2kmくらいで喉の渇きを感じ始めましたが、給水はまだまだ先なのでごまかしながら走りました。5km過ぎにコースを左折。ここは折り返しコースになりますので、トップクラスのランナーが折り返してくるのが見えます。7km手前で折り返し、折り返し後すぐに給水になります。水だけですが、ここはスピードを緩めてしっかり給水。喉の渇きに加えて、しっかり汗をかいている感触もありましたので。9km手前でコースを左折。10k過ぎに折り返して、直後に2回目の給水。ここもスピードを落としてしっかり水をいただきました。給水ボランティアは中学生くらいの学生が中心です。しっかりと「ありがとう」と言いながら水を受け取りました。

14km手前でコースを左折して、稲毛海浜公園に入ります。いつもそうなのですが、ここは走路が狭いうえに左右にくねくねとしたコースで、結構走りにくい。筆者のように方向感覚が鈍い人にとっては、どっち向いて走っているのか見失ってしまい、心理的に早く公園から出たい衝動に駆られます。ここまで解消に1kmあたり5分半を維持していたのですが、15kmの看板でややスピードが落ちていることに気づきました。1kmあたり5分40秒程度。前回はここからスピードアップしていたのですが、今回はスピードが上がらない。しかも少しダウンしてしまっている。足にカツを入れてスピードを戻そうとするのですが、なかなか元のスピードに戻らない。16km手前に最後の給水。ここで多少時間を使ってしまったこともあり、16kmの看板でも5分45秒程度。これはマズイ。公園の出口まで何とかスピードを戻すことを試みます。

公園を出るとすぐに17kmのポイント。ここから再び美浜大橋を超えて、スタジアムに戻ります。橋の取り付け道路は緩い上り坂ですが、大きくスピードを落とさないように走ります。この辺りで頭の中でシミュレーションが始まります。残り4kmを22分で走りきらないと「グロスで2時間」は切れない。スピードダウンの原因はどうやらハムストリングに有りそうなので、無理をすることによる弊害がありそうなので、この目標は諦めて「ネットで2時間」を死守することに目標を切り替え。これなら1kmあたり5分40秒くらいで何とかなります。

美浜大橋後の下り坂でもスピードに乗ることができず、結局このスピードのままスタジアムに戻ることになりました。スタジアムの敷地に入る手前で20kmのポイント。「ネットで2時間」は大丈夫と確信。確信したら、さらにスピードが落ちてしまいました。スタジアムの入り口道路で救急車が呼ばれて手当を受けている人がいましたが、大丈夫だったでしょうか。スタジアム外周をレフトからライトへぐるっと走ると21km。ライト側ゲートからスタジアムに入り、外野グランドを横切る形でレフト側のゴールに向かって走ります。このスタジアムの人工芝はフワフワしていて非常に走りにくい。ランニングシューズではグリップが効かない感じです。という感じでスピードをさらに落としてしまったと思いますが、2時間1分台でゴール。ネットで1時間58分台でした。

昨年より4分くらい時間がかかってしまいました。昨年は15km過ぎにスピードを上げていたのに対して、今回はスピードが落ちてしまったこと。落ちてしまったのは太腿裏のハムストリングに負担を感じていたこと。その原因は、おそらくスピード練習の不足。直前の風邪のせいにしたいところですが、それだけではないような気がします。風邪の影響は無かったとはいいませんが、むしろ練習量を落としたことで体が軽いような感覚もありましたのでプラマイゼロだったと思います。スピード練習は3月か4月のフルマラソンに向けて少しずつ取り組んでいきたいと思います。

ゴール後、スタンドからゴールを写す

終了後は同僚と一緒にビールを飲みながら「反省会」。今回は風邪で心配したこともあり、走ったあとのビールは格別でした。