キトラ古墳から保存のためはぎ取った壁画を特別公開しているというので、遠路はるばる明日香村まで行ってきました。奈良文化財研究所飛鳥資料館です。色彩の壁画が発見されたもののカビなどの影響で傷みはじめていることが判明。石棺の内部から壁画部分をはがし取って保管することがきまり、保管が完了。このたび特別公開することになったものです。奈良市では平城遷都1300年祭が開催されていることもあるので、あわせて見てこようと奈良に遠征してきました。
新幹線、近鉄電車と専用バスを乗り継いで会場に到着。午前11時くらいでした。大混雑なのかと思いきや、待ち時間ゼロで入場できてしまいました。暑いし仕方ないですね。
壁画は一見の価値がありました。実際の石棺内ではないのでリアル感に欠けるかと思っていたのですが、実物であることが実感できるものでした。ただ、痛み始めてしまったのが素人目にもわかり、これ以上の劣化が起きないことを祈るばかりです。
正味1時間半ほどで会場を後にしました。次は平城京跡へ。

