| セントラルリーグ公式戦 読売巨人軍対東京ヤクルトスワローズ(東京ドーム) | |||||||||||||||||||
| Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | H | E | ||||||
| S | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 7 | 0 | ||||||
| G | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 9 | 1 | ||||||
| 本塁打: 広岡、岡本(いずれも見てません) 審判: PL木内、1B有隅、2B橋本、3B山本貴 |
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コロナ禍により世界中のイベントが影響を受けました。NPBも開幕が大幅にずれ込み、当初は無観客で開催。途中から人数や座席に制限をつけて開催するようになりましたが、何となく筆者個人としては抵抗があって、観戦しようという気になれませんでした。
通常であればとっくに公式戦は終わっている10月下旬、特殊日程の今季ももうすぐ終了という時期になりました。このままだと1試合もNPBの試合を見ないままシーズンが終わってしまう。それもまずいと思い、寒くなく観戦できそうな東京ドームへ行ってきました。主催の読売巨人軍と他チームのゲーム差を鑑みて、消化試合になっていることを見込み、あまり人数が殺到しそうもないカードを選んだつもりだったのですが・・・。
ふたを開けてみると巨人軍がマジックナンバーを1としてこの日を迎えていました。とっくに優勝を決めていると思っていたのですが、なぜだか連敗にはまり、対象チームの負けにより何とか1まで減らしてきたという状況です。勤務先を18時過ぎに抜け出し、地下鉄を乗り継いで東京ドームへ。東京ドームは、新型コロナウイルスによる感染が拡大する前の1月に「ふるさと祭り東京」に入場して以来となります。だいたい年に2〜3回くらいはNPB公式戦(主にパ・リーグ)の観戦や各種イベントで入場していたので、これほどドーム入場が少ない年はなかったのではないかと思います。本日の対戦カードは巨人軍対東京ヤクルトスワローズ。5回表から観戦開始しました。巨人軍が2-1で1点リードという状況。マジック1なので、巨人軍が勝てば文句なく優勝決定、引き分けや負けの場合は対象チーム(タイガース、ドラゴンズ)の結果次第というめんどくさい状況です。
5回表、さっそくスワローズにタイムリーヒットが飛び出して同点に。さあ、ややこしい結果になる準備が整いました。しかし6回裏、今度は巨人軍にタイムリーヒットが出て再び1点勝ち越し。このまま優勝決定なるか。
しかしここは最近負けが込んでいるチームらしく8回表、スワローズが再びタイムリーヒットで同点に。9回は両チームとも無得点。今季の特例で10回までの延長戦に入ります。引き分けの場合、タイガースが敗れるか引き分けで優勝が決まります(引き分けの場合、ドラゴンズの結果には無関係になります)。
10回表、スワローズの攻撃に入るところでタイガースの試合の行方をスマホでチェック。9回裏にベイスターズが同点に追いつき、こちらも延長に入っています。10回表、タイガースが攻撃中。走者が塁に出てチャンスを迎えている。タイガースが勝った場合、巨人軍は勝たないと優勝は決められない。さあ、どうなるか。
スマホで見ているとタイガースに1点入った表示になっている。試合はなぜだか止まっている。そしてしばらく経つとその1点は消えてしまい、タイガースの攻撃は無得点で終了。タイガースの引き分け以下が確定したことになります。どうやら満塁の場面で死球の判定、押し出しで1点入ったところでベイスターズ・ラミレス監督がファウルではないかとリクエスト。これが成功して、その後アウトとなり無得点となったようです。タイガースの引き分け以下が決まりました。
ということで、10回表のスワローズを無得点に抑えれば巨人軍の優勝が決まることになります。スワローズは2死ながら走者を三塁に進めています。結局その後、スワローズはこの走者を帰せず無得点。巨人軍がこの試合で引き分け以上になることが決まりました。この結果、引き分けの場合の条件(タイガースが引き分け以下)も満たされていますので、巨人軍のリーグ優勝が決まりました。場内でもその旨アナウンスがありました。選手は肘タッチなどで優勝決定を喜び合っています。
あとは、勝って胴上げするか引き分けて胴上げするか。どうせなら勝って胴上げしたいでしょう。10回裏、巨人軍はノーアウトで走者を出しましたが、結局無得点。結局、引き分けとなりました。スワローズ選手は勝ったかのように握手しながらベンチに帰っていきます。
しばらく間を置いて、巨人軍選手が出てきました。注目の胴上げに入るようです。選手は円陣を組むようにマウンド付近に集まり、その中心部で両手に手袋をした控え選手(?)が原監督を胴上げするという新しい様式の胴上げとなりました。せっかくなら選手は自分たちでしたいでしょうけれど、この状況下ですから仕方ないところだと思います。工夫してできただけでもファン目線では良かったのではないでしょうか。
ドームの出口が「密」にならないように、インタビューやセレモニーは見ずに帰途につきました。何とかセ・リーグの試合を見たものの、パ・リーグも1試合くらい見たいと思っていますが、どうなることやら・・・。
