うなされ系(14)

深海観測艇に乗ることになった。観測艇が深海に潜水して、そこから観測用のカプセルをさらに深い海溝などに伸ばして観測する仕組みらしい。

まずはこの観測艇を工場から港に運ばなければならない。トラックの荷台に載せて運ぶのだが、カプセル部分はトラックから柱のようなものが後ろに伸びていて、そこにぶら下がっている。全体像を見ると、トラックから後方に向かって斜め上に柱が伸び、その先にカプセルがぶら下がっている。カプセルの上部(内部ではない)には座席がついていて、誰かそこに座らなければならない。カプセルが電柱や壁などに当たらないように制御するためと思われる。筆者がその役を担うことになった。この座席にはシートベルトのようなものはなく、トラックの加速・減速、左右へのハンドル操作などに従って前後左右に激しく振動する。座席に座っているだけなのでどこかに摑まっていないと飛ばされてしまう。しかも座席表面は摩擦があまりなく、滑りやすい。振幅が大きくなると、トンネルや高架下を通るときなどに壁面にぶつかりそうになる。ぶつかるのを避けるためにそこにいるわけだが、手も足も出ない。何度も怖い思いをして、次に停車したらここから降りさせてもらおうと決意する。このままでは命に関わる。

といったオチの無い内容で終わりました。眠りが浅い時に見がちなうなされ系の夢でした。恐怖度が高かったためか、記憶にはよく残っています。