「新党」盛衰記

政党の変遷とか、歴代の天皇だとか、都道府県、市町村の変遷だとか、プロ野球チームの変遷とか、この手の内容が大好きですので、書店でタイトルを見かけて買ってしまった本です。しばらく「積ん読」状態だったのですが、連休をいいことに夜更かしして一気読み。 一気読みしてしまうほど面白かったのですが、小沢一郎を中心とした動きに重きを置きすぎて、全てのミニ政党が網羅されていないのが残念でした。 民主党の前原代表、自民党の中川秀直政調会長あたりの経歴は、「そうだったけ」というほど記憶が曖昧でした。記憶から消えかかっている政党は、新進党分裂前後の「太陽党」、「新党友愛」、「新党平和」などです。この本の記述でも、このあたりの変遷はやや消化不良気味のところがあります。 昨年の自民党圧勝の結果、今後しばらくはこのような動きは無いのでしょう。憲法改正案をめぐって、一波乱あるような気もしますが。