青春18きっぷを利用した日帰り旅。おそらく青春18きっぷ以外では行く機会もないだろうという場所へ行ってきました。千葉県の君津市内陸部にある「久留里」です。木更津から久留里線に乗り換えておよそ45分で久留里駅に到着。
乗ってきた列車は久留里止まりで、次の上総亀山(終点)行きまで1時間くらいの時間がありました。久留里城を見学してくるには時間が足りなすぎるので、駅近くでランチタイムとしました。駅から徒歩5分くらいの場所にコーヒーショップがあることをGoogleMapで見つけ、そこに向かいました。お店は「コトノ珈琲」さんです。
駅からお店までの間に何軒か食事できそうなお店がありました。中華、タイ料理、ラーメンなど。意外と選択肢がありましたが、ここは初志貫徹。目をつけたお店に向かいました。お店に着いてみると入り口の引き戸には古そうなガラスに「割烹旅館」の文字。味のある建物でした。どうやら旅館をリノベしたお店のようです。
中に入ってみると、先にオーダーと会計を済ませてから席につく方式でした。食事と飲み物を選び、PayPayで支払いを済ませました。ここで靴を脱ぎ、旅館の玄関に上がるかのように中に入ります。席のあるフロアは旅館だったころにはロビー的な場所だったのかもしれません。
キッチンの前のテーブルを選び、料理が届くのを待ちました。エアコンが効いてはいるのですが、パワーが足りないようで少し暑く感じます。レトロな扇風機が数台稼働していて、エアコンの補助をしていました。
オーダーした料理は稲庭うどんのカルボナーラ。ドリンクは水出しのアイスコーヒー。カルボナーラは稲庭うどんによく合っていました。よい組み合わせを見つけましたね。美味しくいただきました。アイスコーヒーは少し酸味を強く感じました。ちょっと好みに合わない味でしたが、冷たいコーヒーを身体が求めていたのでしょう。こちらも美味しかったです。
食事後、コンビニに立ち寄り、駅に戻るともう列車が到着していて、お客さんが乗り込んでいました。暑かったので筆者たちも列車に乗り、発車を待ちました。
久留里駅から18分で終点の上総亀山に到着しました。といってもこの駅周辺で何かすることがあるわけでもないので、乗ってきた列車で折り返します。発車まで少しだけ時間がありましたが、暑いのでほとんど駅前から動きませんでした。雑貨屋さんらしきお店がありましたが、営業している雰囲気ではありません。ちなみに折り返しの次の列車は約3時間後になります(笑)。折り返す列車に乗ってみるとさっきまで乗っていたお客さんばかりでした。
ということで、木更津に戻ると都合よく横須賀線直通の電車がありました。これは嬉しい。座ったまま横浜に帰れます。途中、東京駅近辺では激しく混雑してきたので、なおさら座ったまま帰れてよかったと思います。
結局、久留里線に乗りランチを食べるだけの旅になりました。まあ、それはそれでよかったのだと思います。思いの外、充実感がありました。




