ザスパクサツ群馬はJ3最終節でアウェイ福島戦に勝利。2位を争う藤枝も勝ちましたが、得失点差でリードするザスパが2位確定。2017年にJ2最下位となりJ3に降格して以来、3年ぶりのJ2復帰を決めました。
福島に駆けつけたいところでしたが、さいたま市で開催された「さいたま国際マラソン」の開催日と重なってしまいました。正直なところ、この時期まで昇格争いが続いているとは思っていませんでした(もっと前に昇格を決めている)。夏場は順調に連勝を重ねてきたものの、青木と高澤の両選手が負傷してから足踏み状態。先にJ3優勝を決めた北九州が昇格を確定し、残る1枠を争う戦いになっていました。ただし2位を争う藤枝はJ2のライセンスを持たないため、2位になっても昇格できません。最終節に勝利した場合(または引き分けても藤枝が引き分け以下、負けても藤枝が負ければ)ザスパが2位になり、昇格が決まります。とにかく「マジック1」の状態でした。
マラソンを終えてスマホの速報を見ると、後半が始まっていて1対0でザスパがリード。着替えやら何ならしているうちに追加点を奪い2対0。このままいけばザスパ勝利でJ2復帰。ところが着替えを終えて同行者と待ち合わせをしているうちに福島が1点を返して2-1。ちょっと嫌な雰囲気。しかし、同行者と合流する頃にはそのまま試合終了。最終戦を勝利して、J2復帰を決めました。
2年間のJ3生活。いくつか行ったことのないスタジアムへの遠征を経験できました。J1やJ2に比べてサポーターの人数は少ないかもしれませんが、地域に密着してスポーツを生で観戦する文化が定着すれば、地域興しの軸になれるものと確信しています。タイミングさえ合えば、マラソン遠征先のスタジアムへカテゴリーに関係なく出かけていこうと思います。
ザスパの地元である群馬も生でスポーツを観戦する文化が育っているかといえばまだまだです。ザスパも順調とは言えませんし、B2リーグ・群馬クレインサンダーズも苦戦しています。1試合でも多くスタジアムに足を向けたいと思います。