岡山遠征2025⑤ 備中高松城とランチ

倉敷から列車を乗り継いで備中高松へ移動し、備中高松城を訪問しました。続日本100名城のひとつです。以前、鬼ノ城を訪問した際に近くを車で通ったことがあります。立ち寄りたい気持ちもあったのですが、そのときはあまりの暑さで断念しました。

今回は公共交通機関によるアクセスです。備中高松城から徒歩20分くらいで到着。広大な敷地が広がる城跡ですが、見学しやすいようによく整備されていました。水攻めで有名な城ですが、その規模が感じ取れます。

なるほど。船を橋の代わりに!安定しなさそうです・・・
水攻築堤跡
高田馬治先生の像。教育者であり、郷土史研究家で、備中高松城の調査研究にあたられたとのこと。
「浮世をば今こそ渡れもののふの名を高松の苔に残して」(清水宗治)。これは備中高松城主であった清水宗治の辞世の歌。水攻めの結果、自らの自害を条件に秀吉との講和に応じた城主。絶望の歌ではなく家臣たちの命が守られたことに対する安堵もあったのかもしれません。
水攻めの説明板
広大な城跡です
写真には写っていませんが子供連れの家族も訪れていました

資料館が併設されていて、映像による説明もありました。こちらも学びになりました。

資料館。ここでビデオを見てから城跡を見学するのがおすすめです

歩き回っているうちにお昼時になりました。GoogleMap等で飲食店を探しましたが、城や駅の近辺にはランチをいただけそうなお店がなかなか見つかりません。そんななかで、一軒だけ営業していそうなうどん屋さんがあることに気づきました。備中高松駅から徒歩5分くらいの場所です。「手打ちうどん おおもり」さんです。

人気店のようで、多くの人が並んで入店を待っていました。筆者たちも並びましたが、あとから来た人たちがたばこを吸い始めてしまいました。よく見ると灰皿が備え付けてあります。列に並んでいるのでその場を離れるわけにもいかず、煙を浴びながら待つことになってしまいました。幸いなことにほどなく列が進み、店舗の中で待つことができるようになり、ドアを閉めて煙をシャットダウンできました。店内禁煙は当然として、待つ間も同様にして欲しいと強く感じます。

店舗外観(おおもり)

席が空いたので案内され、メニューを見て「肉うどん」を選択しました。それほど時間かからずにうどんが到着。巨大な丼に大量の肉がのったうどんです。店名は「大森」なのか「大盛り」なのか判然としませんが、その名に恥じない盛りでした。

ボリュームたっぷりの肉うどん。麺を少なくオーダーしているお客さんもいました。筆者もそうすればよかった……

ちょっと甘い味付けの肉ですが、柔らかくなっていて美味しい。うどんの出汁もやや甘い系かもしれません。食べ進める途中で七味を入れて味変。これもまた美味しい。食べきれないかと思いましたが、何とかぎりぎり完食。これで前日のマラソンがチャラですね(笑)。ごちそうさまでした。

備中高松駅近くにある最上稲荷 大鳥居