3泊4日の遠征も最終日です。宿で朝ご飯をいただき、チェックアウトの手続きも済ませました。帰りもフェリーに乗る予定ですが、フェリーが与論を出るのは14時。13時頃に宿を出る(港まで送っていただく)予定です。
お昼は着いた日と同じように宿最寄りのスーパーで食料を購入し、フェリーに乗船後に食べることにしました。羽田到着が23時30分くらいの予定なので、夕食を帰宅後に食べるとするとお昼は遅めにしておいた方がよいと考えました。
ということで3時間くらいの持ち時間ができました。到着した日は与論城方面を散策したので、この日は別な方面を選び、島の東側の海岸方面を散策することにしました。
宿から赤崎海岸方面に歩き初めて15分くらいで赤崎鍾乳洞へ入る交差点に着きました。せっかくだから鍾乳洞も見学しようと入場料を払い、中に入りました。たしか25年くらい前にも入ったことがあるはずですが、かなり大規模だったなという記憶だけで、詳細な記憶がありません。そのときは自転車で来たような気がします。今回は洞内で写真もかなり撮りました。記憶には残らなくても記録が残ります(笑)。隅から隅まで行ける範囲を見ておよそ15分くらいかかりました。与論は珊瑚礁が隆起してできた島と聞いていますので、雨水や地下水によって浸食されて鍾乳洞になったのでしょう。いまの季節は外気との違いがわかりませんが、夏場だったら涼しく感じるかもしれません。
鍾乳洞の見学後は来た道に戻り、再び海岸方面を目指しました。突き当たりが赤崎海岸になります。海岸には砂浜があり、夏であれば絶好の海水浴場になりそうです。海もきれいですね。道路からの入り口には食事処がありました。まだお昼には早く、開店準備をしているところのようでした。もずくそばなどを食べられるようです。
海岸を歩いて島の外周を散策しようと思いましたが、意外にしっかりした砂浜で歩きにくかったので、元の道路に戻りました。島の外周道路を北上します。ここは前日のマラソンで往復したルートにあたります。前日には走行中で撮れなかった写真などを取りながら歩き、大金久海岸に着きました。ここは季節によっては海上に百合が浜が見えるはずです。いまの季節には見えません。時間があればグラスボートなども楽しめる場所ですが、今回は時間がないので海岸から砂浜や海を見るだけでした。目の前に突然、タキシードとウエディングドレス姿の新郎・新婦が現れました。何かの撮影とかではなく、本物の新郎・新婦だったようです。ご結婚おめでとうございます。百合が浜の看板をバックに写真を撮影していたようです。
海岸のすぐ近くで営業しているカフェに立ち寄りました。前日のマラソンでは私設エイドを出してくださっていたそうです(覚えていません。ごめんなさい)。アイスコーヒーをいただきました。ここで偶然、同宿の方がランチをとられていましたので、同席させていただきしばらくお話させてもらいました。この方、何と今年の小布施にもいらっしゃったとか。ランナーさんは同じような行動をするものですね(笑)。
同宿の方はカフェめぐりを続けるということですが、我々は帰りの支度がありますので宿に戻りました。徒歩10分くらいの距離でした。ちょうどお昼過ぎくらいで、いい感じの時間配分だったようです。一日のノルマである歩数(13000歩)もクリアしました。予定通りスーパーでお昼の食料を購入し、出発の準備も整いました。
クルマで港まで送っていただくと、フェリーターミナルはもうマラソン帰りの人が大勢集まっていました。また来る人、これがラストの人、あまり先のことを考えていない人、それぞれの思いがあるのでしょう。わたしは何年後かわかりませんが、また来ると思います。乗船手続きを済ませて、フェリーの到着を待ちました。
帰りのフェリーは自由席だったので、席(といっても雑魚寝の二等席ですが)を選び、荷物を置き、デッキに出ます。地元の方がたくさん見送りに来ています。恒例のお別れの儀式です。多くの紙テープが投げられました(係員が紙テープを投げるのを止めていたので、本当はダメなのでしょう)。お見送りありがとうございます。滞在中、お世話になりました。
帰りのフェリーは往路と違ってきわめて穏やかな航海でした。揺れ方が全然違い、快適そのものでした。出港してすぐに船内の自販機でビールを買い、持ち込んだ食事とともに楽しみました。この日は平日ですので休ませてもらった仕事も気になります。スマホの電波が入っていましたので、会議の録画を見るなどして過ごしておりました。ただ、周囲にまた往路と同じ酔って騒がしいグループが……。往路と同じおっさんのグループでした。うるさくて仕事や読書に集中できません。よくもまあそんなに話すことがあるもんだ。何度か注意しましたが一向に静かになりませんでした。声の大きい自覚が無いのでしょう。席の選択を誤りました(涙)。そんなこんなで約5時間の航海で予定通りに那覇港に到着、19時くらいでした。この後、予約した便が那覇空港を出るのは21時過ぎです。多少余裕があったので、空港へ移動するゆいレールの駅までは歩きました。少しだけでも那覇の空気にも触れたいので。
羽田行きの便は順調に飛んだようで、予定より少し早めに到着しました。おかげで自宅最寄り駅まで乗り換えのない電車の最終に間に合いました。旅の最後にこれは嬉しい誤算でした。日付が変わってすぐに帰宅。軽く小腹を満たして翌日からの現実復帰に備えて就寝。帰宅するまでが遠征ですが、無事遠征を終えることができました。














