年明け最初の旧東海道ウォークは戸塚宿から藤沢宿。まだ自宅から余裕で(1000円以下で)行ける範囲なので、ひと宿ずつ刻んでいきます。自宅から遠くなってきたら、泊まりがけで行き、一泊2日で数宿分くらい歩くようにすると思います。
この日は午前中、雨でした。予報では昼頃には上がる見込みでしたが、予報に反して上がるのが午後に食い込んでしまい、それを待って自宅を出たのでスタートが遅い時間になってしまいました。戸塚宿の澤邊本陣跡をスタートしたのが15時37分。はやく歩かないと藤沢に着く頃には真っ暗になってしまいそうです。
澤邊本陣跡からしばらくは平坦な道ですが、大坂台、大坂上と交差点名だけ見ても坂道を連想させるエリアに入ると割ときつい上り坂が続きます。このあたりは箱根駅伝は自動車専用道である新道を通りますが、旧東海道は箱根駅伝でいえば以前に使われていた「旧コース」にあたります。
戸塚中継所を少し過ぎたあたりで旧コースから現コースに合流します。ここまで坂を登ってきましたが、いったん平坦な道路になります。ただし、このあともアップダウンは続きます。
ここまで片側1車線の普通の道路でしたが、ここからは雰囲気ががらっと変わり、自動車向けの大きな国道の歩道を歩く感じになります。小刻みにアップダウンを繰り返しながら進み、有名な渋滞の名所「原宿」交差点も通ります。立体交差化して少しは渋滞は回避されたのでしょうか。コンビニに立ち寄りトイレを借りました(買い物もしました)。
「藤沢バイパス出口」の交差点で国道1号と分岐して、Y字路を左に進みます。ここからは県道になり、自治体もほどなく横浜市を離れて藤沢市に入ります。道路には街路樹(というより並木ですね)が植えられているなど、雰囲気が変わります。ただ、歩道が小刻みにアップダウンを繰り返す、非常に歩きにくい区間です。以前、Overnight60kmというマラソン企画で通ったこともあるのですが、非常に走りにくかったと記憶しています。
さらに進むと木の根っこが歩道をでこぼこにしている場所があったのですが、どうやら補修されているようです。ここで躓いて転倒し、手のひらなど数カ所を負傷したことがありました。夜は見えなくて危ないですからね。補修されてよかったと思います。
さらに進むと箱根駅伝の名物区間である遊行寺坂にさしかかります。ここは大きく下る坂になります。知らなかったのですが、ここは掘削してできた道路で、旧街道は山の上を通っていたとのこと。現在の道路の両側が崖になっているのはそういうことだそうです。昔はもっと難所だったのでしょう。
坂を下りると旧街道は右折、ふじさわ宿交流館に出ます。残念ながら夕方になってしまって開館時間外でした。このあたりで終了してもよかったのですが、さらに宿場の中を進みます。見逃していましたが、遊行寺坂の途中(道路の反対側に)江戸見附跡の表示がありました(後日、ストリートビューで確認)。交流館を過ぎると国道467号を進みます。所々に「藤沢宿」をアピールする看板がありますので、宿場であることはわかりますが、一見すると普通の駅近くの街並みですね。
18時、藤沢本町駅近くにある京見附跡に到着。宿場の最も上方寄りまで歩いたことになります。この日はここで終了としました。次は1週間後にここからスタートする予定です。江ノ島に出かける予定があるので、小田急を利用した移動を意識して、次のスタート地点としてここを選びました。
今回は寄り道せずに小田急、JR、京急を乗り継ぎ、帰宅しました。





