子どもが燃える「上毛かるた」という記事を読みました。
群馬県の小学生にとって、冬休みといえば上毛かるたの練習。小学校の大会に備えて、町単位で集まって練習するのです。かるたの力というのは偉大なもので、小学校を卒業してかれこれ30年もたつのに、いまだに全部暗記している状態。絵札の図柄もほぼ頭の中に入っています。群馬県の山、川などの自然、歴史的人物・碑などをテーマにした内容なので、郷土の歴史や地理の理解にもつながるはずです。
ただ難点はかるたに夢中になるあまり、歴史や地理まで頭がまわらないこと。たとえば「し」は「しのぶ毛の国 二子塚」ですが、二子塚とは何物か、どこにあるのか、いまだにわかりません。きっと古墳なのでしょうけれど、どこの古墳で誰が埋葬されているのか、全然知りません。絵札の図柄はよく覚えているのですけれど...。
ところで、最近地元の書店で上毛かるたの英語版が売られているのを見ました。いったいどのような中身なのか気になりますし、そもそも英語でかるたという競技が成り立つのかどうかも興味深いところです。ちなみに英語版の価格はいつもの日本語版の倍くらいするようでした(正確なところは記憶なし。すみません)。
今後もみっと廃れずに残るのでしょう。