第100回全国高等学校野球選手権大会

2日間の大阪遠征。まずは新幹線で移動。JR、阪神と乗り継いで甲子園へ。第100回大会の高校野球観戦です。

4試合が予定されている日ですが、第1試合の開始には間に合わず、第2試合から観戦できればいいかなという時間感覚でした。あらかじめ購入しておいた指定席の場所は通路に面しているので、買い物などをしやすい場所。前のブロックが記者席なので、とても観戦しやすい場所でした。今年から中央席が指定席になって前売りされるようになりましたが、とても好印象です。昨年までだったらこの時間に到着してこの位置(昨年までは自由席)に座ることはできなかったはず。

着席したのは第一試合、9回表でした。近江−常葉大菊川。常葉大菊川は最終回に瀬川の本塁打などで反撃したが及ばず。近江9 - 4常葉大菊川。

第2試合は金足農−横浜。一応神奈川県在住ですので、狙って予約したわけでもないチケットで横浜高校の試合を見られるのは幸運でした。横浜が試合を有利に進めていましたが、金足農は八回に高橋の3点本塁打で逆転。吉田が完投で九回を押さえて金足農が劇的な逆転勝利を飾りました。横浜はリードを守りきれず残念。金足農5-4横浜。

横浜-金足農試合前。この好試合を見られたのは格別です

第3試合は下関国際−木更津総合。試合そのものも楽しみでしたが、レベルの高い千葉代表のブラスバンドも楽しみでした。緊迫した試合でしたが終盤に追加点をあげた下関国際が逃げ切り。木更津総合は決定打を欠いたうえ、失策も響きました。下関国際4-1木更津総合。

最後の第4試合は日大三−龍谷大平安。1点を争う好ゲーム。龍谷大平安のエース小寺が八回裏に与えた痛恨の押し出し死球が試合を決めました。六回から登板した日大三・岡村がこの1点を守り、逃げ切り。日大三4-3龍谷大平安。

暑さが心配でしたが、大きい銀傘の下ということもあり、快適に観戦することができました。特に第2試合の金足農の劇的逆転勝利は鳥肌ものでした。センターに伸びる打球が印象に残っています。今回が第100回となるこの大会。少子化やスポーツの多様化などの影響で安泰とはいかないかもしれません。地球温暖化が進むなか、炎天下で大会を継続できなくなる日もくるのかもしれません。大会の形式や規模は時代に合わせて柔軟に変えていけばいいと思います。次の100年もその後もスポーツができる平和な時代が続くことを願ってやみません。