愛媛最終日は今治から活動開始します。瀬戸内海に浮かぶ能島にある能島城と村上海賊ミュージアムが目的地です。ホテルで朝食後、荷物を預けてチェックアウト。今治駅前からバスで「大島営業所」へ向かい、ここから徒歩20分ほどで村上海賊ミュージアムに到着します。
ミュージアムは大島にあり、ここはしまなみ海道で四国とつながっているので、公共交通機関(バス)でアクセス可能ですが、能島は橋で繫がれていない離島です。今回は地元の会社が実施している「能島城跡上陸&潮流クルーズ」というツアー(と言っても1時間半くらい)に参加して、上陸することができました。無人島なので定期船などはありません。
ミュージアムの見学は後回しにして、11時30分に予約していた能島城見学ツアーの受付を済ませました。このツアーは最低興行人数に達しないと運行しませんが、筆者の予約時点で所定の人数に達していて、興行が確定していました。
受付でチケットなどを受け取り、救命胴衣を着用して乗船します。ここから約約10分の船旅で能島に上陸します。瀬戸内海の潮の流れは複雑で島のあっちとこっちで流れが違う、潮の満ち干で流れが違うなどなど、航海は難しそうです。
能島に上陸すると、ツアースタッフによる説明つきで三の丸、二の丸、本丸などを見学しました。ここは瀬戸内海の交通を監視できる要衝で、村上水軍の働き(海上ビジネス)がよく理解できました。
見学の後、再び船旅で大島の港に戻りました。ツアーは全体で75分。満足度の高い内容でした。ツアー前に時間がなかったので、村上海賊ミュージアムを見学しました。先ほどのツアーで聞いた説明と合わせて、村上水軍への理解が深まった気がします。
帰りのバスまで少し時間があるのでお昼をいただきました。先ほどのツアーの出発港である「能島水軍」さんという海鮮を中心としたお店です。10kt(ノット)真鯛という肉の引き締まった鯛を使いますが、湯引きしたうえで皮を炙っているとのこと。これが乗ったご飯に専用のたれをかけていただきます。生卵もついてきました。引き締まった鯛が美味い。たれによく合っていて食欲が増します。ごちそうさまでした。
帰りのバスはルートを探すのに苦労しました。乗り換え案内サイトがローカルバス路線を十分に網羅しておらず、検索がうまく機能しません。ミュージアムにバス便の時刻表があり、ここでルートを調べることができました。最後はアナログですね。ミュージアム前のバス停からバスに乗り、往路で乗ってきたバスを降りた大島営業所では下車せず、そのまま進んで石文化公園で降ります。ここで今治駅前行きのバス(大島営業所を通らない)に乗り換えると、今治駅に戻ることができます。ただし、乗り換え時間が30分以上あったのに時間をつぶす場所が無い。バス停は日が当たり、暑い。しまなみ海道の高架下が日陰になっていて、ここにベンチがあるのを見つけたので、ここでバスを待ちました。
今治駅前に戻ったのが16時半時頃。ホテルから荷物をピックアップして特急で松山に移動。空港には18時過ぎに到着しました。飛行機まで少し時間があったうえに出発が遅れたので時間が余りましたが、日付が変わらないうちに帰宅できたので問題ありません。充実した愛媛遠征でした。














