旧東海道ウォークは今回が3回目になリます。前回終了した川崎宿の砂子一丁目交差点がスタートです。京急川崎駅からすぐ近くであり、アクセスは良好です。今後も宿場のなかでも公共交通機関によるアクセスが良いところを起点・終点にしていくと思います。
今回はここから神奈川宿へ向かいます。居住地が神奈川宿の範囲に近いので、今回は開始地のアクセスが良いことに加えて、終了地はさらに便利ということになります。
旧東海道は京急線と第一京浜の間を通ります。今回の開始地である砂子近辺は繁華街。今回は夕方の明るい時間にスタートしましたが、夜になるとまったく違った賑わいになります。
八丁畷駅まで進むと旧東海道は踏切を渡り、ここからは京急線の陸側を進みます。市場上町交差点あたりで市境を通り、川崎から横浜へ入ります。このあたりは歩道が無く、時折クルマも通るのであまり歩きやすいとは言えない感じです。一里塚、熊野神社など歴史を感じさせるスポットも多くありますが、過去に訪問しているので今回はスルーします。「鶴見川橋」で鶴見川を渡り、鶴見神社もスルーして京急鶴見駅へ。鶴見神社近くには美味しいケーキ屋さんがあったのですが、残念ながら約2年前に閉店してしまいました。やっていたら今回も絶対に立ち寄っていたのに…。
京急鶴見駅近くで線路の高架をくぐり、旧東海道は再び京急の海側を進みます。ベルロード商店街を通り、下野野町入り口交差点に差し掛かると、旧東海道は第一京浜と交差し、海側に進みます。交差点近くには有名な鶴見線の国道駅があります。レトロな独特な雰囲気が今も残っている駅です。壁には戦時中の機銃掃射の弾痕も残されています。
旧東海道は魚河岸的な雰囲気の残るエリアを進みます。とはいえ、マンションも多く建てられてきて、雰囲気は失われつつあるのかもしれません。さらに、首都高の北線ができた影響か、クルマの交通量が多くなっているように見えました。ここはこれ以前にも歩いたことあるエリアですが、こんなに交通量が多くはなかった印象です。
キリンの工場近くを通り、旧東海道は第一京浜と合流します。合流点近くには生麦事件の碑があり、往時を偲ばせます(本当の現場はかなり川崎寄りですが)。第一京浜を生麦から新子安に進み、マクドナルドでいったん休憩。
この先はさらに面白くないが、ひたすら第一京浜を進みます。新子安から子安、神奈川新町と京急の駅近くを通過し、神奈川二丁目交差点へ。ここはJRや京急の東神奈川駅に入る第一京浜の交差点。既に神奈川宿のエリアに入っているので、今回はここで終了とします。明るいうちに終わりたかったのもありますし、帰りに東神奈川の駅ビルで買い物をしたかったのもあります。きわめて局所的な個人的事情ですが。
今回の区間は、ほとんどが日常の生活範囲内であり、特に新子安から後は通勤時に歩いている場所で、正直なところ新鮮味に欠けました。その意味では次回も最初の方は新鮮味には欠けるかもしれません。今回の歩行距離は約9.2kmでした。


