宮城遠征2024⑥ スポーツバーこまち

いつもは帰りの新幹線は「居酒屋 とき」のような状態になりますが、今回は「スポーツバーこまち」になりました。東北新幹線に乗るときは好きこのんで「こまち」や「つばさ」に乗っています。席が2列+2列の構成で、騒がしくなる可能性が少しだけ低いことが理由です。3人席で会話が多いお客さんがいると、どうしても大声で話すことになるので近くにいるとうるさいのです。最大でも2人席なので、向かい合わせにするお客さんがいなければ、そこまでうるさくなる心配はありません。

そして、この日はちょうど日本シリーズの第6戦にあたりました。第5戦まででベイスターズがシリーズ制覇に王手をかけている状態。前日が雨のため順延になり、この日が第6戦になりました。持参のiPadとWifiルーターを使ってTVerのライブ中継を見ておりました。缶ビールと缶チューハイを片手に、つまみは「じゃがりこ」だけで少し寂しいですが、足りなくなれば車内販売もあります。

日本シリーズを見ながらビールとつまみ

そんな感じで音声を消して、画面だけ日本シリーズを楽しみながらの帰途になりました。早起きしているのですぐに寝落ちすると思っていましたが、意外と中継を見ながらだったのであっという間に東京まで戻ってきた感じです。

京浜東北線に乗り換え、今度はiPhoneの画面で中継を見ていました。ホークスの反撃を受けることなく、鶴見か新子安あたりでベイスターズが大差で勝利を決め、26年ぶりのシリーズ制覇を成し遂げました。26年前は横浜スタジアムの三塁側スタンドで歓喜の渦のなかにおりましたが、今は電車の中。26年という長い年月を感じざるを得ません。自分自身がスタジアムにいないことが年月による変化を物語っています。

それにしても、便利な世の中になりました。26年前だとラジオを聞くか、携帯電話の速報くらいしかなかったと記憶しています。ブラウザで速報を見るのではなく、テレホンサービスに電話して結果や経過を聞くのです。いまの若い人には信じられないでしょうね。

10年くらいにはイーグルスが初優勝を決めた試合を東海道新幹線で見ていたことがありましたが、当時はまだ動画配信はそんなに充実していなくて、映像を見るにはワンセグを見ていたと記憶しています。ワンセグの受信に費用はかかりませんが、さすがに新幹線の中では電波が不安定でした。

今回使用したWifiルーターもトンネルの中や山間部では電波が途切れることもありますが、少し待てば配信が再開されるのであまりストレスはありません。