年内最後の旧東海道ウォークは程ヶ谷宿から戸塚宿。自宅最寄りから電車で保土ケ谷駅に移動。前回の終了地点(程ヶ谷宿本陣跡)からスタートです。スタート時刻は13時。今回の目標である戸塚までの間には坂道がありますが、明るいうちには戸塚に着くことができるでしょう。
程ヶ谷本陣からしばらくの間は現在も幹線道路である国道1号を進みます。しっかり歩道があるので、クルマの通行は多いものの歩きやすい区間でした。保土ヶ谷二丁目交差点で国道1号とわかれ、旧街道はJRの線路に近い側を進みます。右側には桃源寺というお寺が見えます。かなりの規模に見えますので、街道の時代から存在していたのかもしれません。そのまま進み、元町ガード交差点で左折、いよいよこの日のメインディッシュといえる権太坂に入ります。
旧東海道の権太坂は現在の国道1号の権太坂とは別ルートで、国道1号の権太坂の西側を南下します。箱根駅伝の2区・9区で有名な権太坂は国道1号の方です。旧街道の権太坂もなかなかの斜面で、夏場だったら歩くのが嫌になるかもしれません。最初にマンションが並ぶ坂道を上っていくと横浜新道を横断する橋を通過します。往年の街道を行き交った人は、街道の下をこんなに大きな道路が横切るなんて想像していなかったでしょう。橋を渡ると右手には光陵高校が見えてきます。同行者によるとかなりの進学校らしい。しかし通学には不便そうです。「権太坂」の坂名が刻まれた碑板もありました。さらにマンションや住宅が並ぶ道を進むと突き当たりに中学校、小学校が現れます。このあたりで上り坂も一段落。境木地蔵尊というお寺の前を左折。ここからは下り坂になります。
下り坂は「焼餅坂」と名称がついていました。往時には焼き餅屋さんでもあったのでしょうか。歩道が整備された下り坂を下りてゆきます。街道の幅員は昔と変わらないかもしれません。品濃一里塚を通過して進んでいくと住宅やところどころ畑もあったり、変化に富むエリアになります。東戸塚駅近くで坂道と階段を降りて、環状2号線をまたぐ歩道橋を渡ります。ここも道路を作るために掘削されたものだと思います。歩道橋を降りて、さらに坂道を降りていくと川沿いの道に出ます。柏尾川の支流でしょうか。
国道1号に合流すると、以降はときどき1号とは別ルートを通りながらも戸塚駅に近づきます。箱根駅伝は不動坂交差点から自動車道を進みますが、旧街道はそのまま戸塚駅に近づく方向に進みます。戸塚駅のすぐ近くを跨線橋で渡りますが、おそらくここが最も旧街道に近いのでしょう。戸塚駅を超えて、バスターミナル前を通り国道1号を進むと宿場に入ります。
戸塚宿の澤邊本陣前でこの日は終了としました。駅から離れると次のスタートが面倒になりますので。時刻は16時前でまだ明るい時間で助かりました。戸塚駅前のビル内の喫茶で休憩後、帰宅しました。次は年明けに再開します。








