珍しく8月のど真ん中に夏休みをいただきました。休みが決まったのが遅かったこともあり、本格的に出かけるには無理がありましたので、この休みは一泊二日で南東北方面を攻めることにしました。
まずは随分前から行ってみたかった白河小峰城(福島県)。日本100名城にも指定されている小峰城ですが、関東から近いこともあり「いつでも行ける」と思っているうちに何年も経過してしまいました。この旅では、交通費を極力抑えるため「青春18きっぷ」を利用しました。横浜から上野東京ライン・宇都宮線で宇都宮へ。ここから黒磯行き、郡山行きと乗り継いで白河へ。11時前に到着。まずは順調。
小峰城は白河駅のすぐ北側になります。改札は南側なので、駅の地下道を通って北側へ。すぐに復元天守が見えます(というより、降りたホームからも見えました)。震災で痛んだ石垣の修理が続いていて、公開されていない場所もありますが、公開されている石垣だけでも多くの積み方の種類があることがわかります。時期によるものなのだと思いますが、ひとつの城郭で数種類の積み方があるのは珍しいような気がします。指定されたルートに従い、本丸跡まで上りました。復元天守は、記録に残っている構造を再現したもの。木の組み方などをじっくり見ることができました。柱と梁の関係など、複雑に構成されているのがわかります。限られた木材を使った構造物ということなのでしょう。
城では雨が降ったり止んだりでしたが、城から降りると雨がかなり強くなってきました。お昼は駅から徒歩圏にあるお店(かこい食堂)で白河ラーメン。雨のためこれ以上の白河での散策は諦め、本日の宿泊地「かみのやま温泉」へ移動開始。本当は余った時間で食品スーパーなどを見てみたかったのですが。
郡山行き、福島行き、米沢行き、山形行きと乗り継いでかみのやま温泉駅へ。米沢に着いた頃には雨はあがっていました。かみのやま温泉駅から予約した宿までは徒歩15分ほど。駅に着いたのが18時を回っていましたので、少し暗くなりかけていました。あまり人気を感じない温泉街を歩き、宿に到着。
夕食のついていないプランだったため、ホテルで一息ついたあとで夕食を求めて散策に。ホテルには「ウェルカムワイン」なるものをサービスしていて、ありがたくいただいてから出かけました。駅から歩いてきた道を引き返すようにお店を求めて散策。最初に目をつけた居酒屋は残念ながら満席とのことで入れず。次に目をつけていた焼き鳥屋に無事入店。地元の人が食べに来ている感じのお店。換気が不十分なのか、煙が店内に充満していましたが、あまり気にしても仕方ありません。美味しい焼き鳥と日本酒を堪能しました。



